こんにちは!
なおこです。
2020年7月14日の「セブンルール」に百々千晴(どど ちはる)さんというスタイリストの方が出演されました!
素敵な洋服やスタイリングが沢山観られて楽しかった~!
デニムが欲しくなりました!
あと、百々千晴さんみたいなかっこいい女性になりたくなった…!
「セブンルール」の他の記事もあります!
今日は百々千晴さんの経歴やプロフィール、結婚や夫について調べてみました!
番組を観て百々千晴さんの「セブンルール」も追記しました!
ぜひ、読んでみてください!
百々千晴さんはどんな人?
スタイリストとして沢山の人からの信頼を得る、百々千晴さんはどんな人なのでしょうか?
プロフィール
名前:百々千晴(どど ちはる)
生年:1980年
年齢:39歳 or 40歳(2020年7月現在)
出身地:徳島県
家族:9歳の息子と6歳の娘がいる。
経歴
百々千晴さんの経歴をまとめてみましたよ。
中学生のときに初めてファッション誌を観た瞬間に、「こんな仕事をしたい」と感じたという百々千晴さん。
高校卒業後、スタイリストに弟子入り。
2002年、外国人のモデルと同等に話せるようにと22歳のときイギリスに留学。
2004年より東京をベースにスタイリストとして活動をスタートする。
雑誌、広告を中心にスタイリングを手がけ、現在は「Union Magazine」編集長、ブランドディレクターとしても活躍中。
2010年に結婚し、出産。
9歳の息子と6歳の娘がいる。
長男出産後は7ヶ月で復帰するというスピード復帰。
雑誌『UNION MAGAZINE』の編集長。
2018年、ジーンズ3本での、おしゃれなシンプルライフを提案する書籍『The Dodo Jean』を刊行。
百々千晴さんが編集長を務める雑誌『UNION MAGAZINE』は「ファッション好き、アート好き、写真好きにはたまらない雑誌!」と評されているだけあって、写真がめちゃくちゃかっこいいです!
一般的なファッション誌とは全然違う、その中の空気感に引き込まれそうな写真が誌面をかざっているようです。
この母娘の写真、すごい好き…!
この雑誌買ってみたい!
非日常感得られそうだ。
百々千晴さんの夫はこんな人(写真あり)
百々千晴さんの夫さんがこちらです。
かっこいい。
なんか、お洒落だけどキメキメじゃないというか、いい意味でゆるい感じが百々千晴さんと雰囲気似てますね。
写真で拝見しただけですが、お似合いのご夫婦な感じです…
2016年の投稿なので子供さん達もまだ小さい。
Instagramを観てると、たびたび家族で海外旅行にもいかれているようで、旅好きのご夫婦のようです。
ていうか、それだけご夫婦ともに高収入なのかな~いいな~
百々千晴さんの「セブンルール」は?
【1RULE】
リースは一軒につき5分で回る
「一軒ずつの時間を短縮して沢山40軒回った方が100着が1000着になる。
選択肢がたくさんあった方がいいなって思うから。
一番(着る)本人も気持ちよく前に出られる状態でお仕事してほしいので。」
ちなみに女優の大島優子さんがドラマ『教場』(フジテレビ2020年1月)の完成披露試写会で着るドレスを選ぶ場面も。
大島優子さんも「百々さんが持って来てくれる衣裳っていうのはわたしのサイズにぴったり。かつバランスをすごくよく作ってくれて、毎回選ぶときにすごいワクワクします」と絶賛していました。
このドレスは百々千晴さんのスタイリングだったんですね!
【2RULE】
靴は最後に決める。
「足が長く見えるなとか足が綺麗に見えるなとか、最後靴で緩めたり締めたりできる。」
【3RULE】
アシスタントとは距離を置く。
「女の子だから控えめにしなきゃいけにっていうのは全然思ってなくて、バリバリ仕事しているところをアシスタントにも見てもらって働く女性として成長してもらえるのが一番私は嬉しいです。
言い合える関係になるにはわりと距離がないと言えないんですよね。」
アシスタントさんの成長のためにもある程度距離が必要なのですね。
【4RULE】
毎朝トイレ掃除をする。
【5RULE】
母親業は50点でよしとする
「私の場合は料理とかあんまり出来ないからへたくそだから。
それで子供がかわいそうとかいうふうには全く思ってなくて
愛情だけ伝われば50点でも30点でもいいかな。」
【6RULE】
人によって態度を変えない。
「勘違いいっぱいされてるし、いっぱい嫌われてるんだろうなとは思ってますけど、承知のうえでそうなっちゃってるかも。
スタイリングを良くしたくて言ってるだけなんだけど
男の人のプライドを傷つけない言い方をしなきゃいけない
そういう(世の中の)空気ではある気がするし、残ってますよねそういうのが。
今も私はそれで悩むことすごいあるし
言いたいことがちゃんと言える状況を自分で作る。」
【7RULE】
年333日デニムを履く
「洋服だけじゃなくて考え方とかすべてにおいてシンプルでいたいなって思います。」
最後に
「洋服を着せてすごいお洒落な人に見せたいというよりは
その人の性格とか良いところが引き出せて表情に出てたりとか
人生があふれ出るようなスタイリングがしたいです。」
と語っていた百々千晴さん。
百々千晴さん、かっこよかった。
人に媚びない姿勢とか、憧れる~!
観終わった後なんか「スカッ!!」とした「セブンルール」でした。