こんにちは!
なおこです。
2020年6月30日のNHKあさイチにコウ静子さんが出演されましたね!
すんごい、小顔で可愛いですよね!?
レシピもとても参考になりましたが、コウ静子さんの美貌にばっかり目がいってしまいました。
目がぱっちりしてて、年をとっても「可愛い」と言われるタイプの顔立ちって感じで、
ズルい!!
と叫びました(朝から叫ぶな)。
今日はそんなコウ静子さんの経歴やプロフィール、結婚されているのかどうか、あさイチで紹介されていたレシピなどを調べてみましたよ。
コウ静子さんってどんな人?
レシピ見たくても気が散るほど可愛いコウ静子さんのひととなりがわかりそうな情報をまとめてみましたよ。
プロフィール
名前:コウ静子(こう しずこ)
生年月日:?
出生地:大阪府
料理研究家のコウケンテツの姉
コウ静子さんとコウケンテツさんのお母さまである李映林さんは母は韓国の南にある小さな島、済州島のご出身。
日本に来て日本人と結婚され、大阪府でコウ静子さんたちを出産されました。
コウ静子さんの生年月日や年齢の情報を探していましたが、今のところ発見できていません…。
ただ、弟のコウケンテツさんの年齢は公開されていて45歳(2020年6月現在)だそうなので、コウ静子さんはそれより年上ということになりますね!
可愛すぎるアラフィフ!
経歴
武庫川女子短期大学文学部を卒業。
卒業後、外資系の銀行に就職。
就職すると同時に、料理研究家である李映林さんの仕事のサポートを始める。
コウ静子さん自身にも料理の仕事の依頼が来るようになり、銀行を辞め、料理の仕事を本格的に始める。
コウ静子さんは薬膳や韓医学を身近に感じて育ったといいます。
それはお母さまの、李映林さんも料理研究家で日々の食卓に韓国薬膳を取り入れていたためだそう。
さらに2人のいとこが韓医学博士で韓医師と婦人科医を務めておらるそうで、心と体の健康に造詣の深い人々が身近にいる環境だったといえます。
コウ静子さん自身は国際中医薬膳師(※)であり、料理研究家。
TV、ラジオ、雑誌など多数のメディアで料理を提案しています。
料理を通じて
「自分自身と向きあい、日々の食卓を大切にすること。それは心と体を美しく豊かにしてくれること」
を伝えておられます。
講演、飲食店プロデュースや雑貨の提案も行っているそうです。
※「国際中医薬膳師」とは、日本における薬膳師の最高位資格。
国際中医薬膳師の資格取得には、国際中医薬膳師能力認定試験の合格が必要。
受験資格は、以下の3点です。
・中医薬膳指導員・中医薬膳調理師の資格
・日本中医食養学会が主催する「国際中医薬膳師受験対策基礎講座」を30時間修了
・日本中医学院が主催する「国際中医薬膳師上級コース」を30時間修了
引用元:https://www.brush-up.jp/guide/sc496/yakuzen_advisor
結婚してる?夫は?
美しいコウ静子さんが結婚されているなら夫はどんな人なのか?子供さんはいるのか?とっても気になります。
しかし…
コウ静子さんは結婚や夫、子供さんの情報を明かしておられないようです。
すみません…
コウ静子さんのように料理を仕事にしている場合、夫や子供がいるならそのことが世間に知られている方が例えば主婦の人からの共感を得やすいと思うんですよね。
弟のコウケンテツさんも、結婚して子供がいることは公表されていて、子供向けのおやつのレシピ本「おやつめし」にはご自身の子供さんの写真を載せています。
実際に子供がいる人が自分の子供のために考えたレシピなんだ…と思うと「作ってみよう!」という気持ちになったりするんですよね。
コウ静子さんの場合、そういう情報がないということは、そもそも独身でおられるのかなー。
それか、プライベートとお仕事はしっかり切り離して考えておられるのかも…。
あさイチで紹介されていたサムゲタンのレシピ!
骨付き鶏もも肉(2本)
下味用塩(小さじ1)
潰したにんにく(2かけ分)
ねぎの青い部分(1本分)
もち米(2/3合)
干しなつめ(6個分)
〈A〉
水(カップ5~6)
酒(カップ1/4)
塩(小さじ1/3~1/2)
〈薬味〉
みつば
斜め薄切りの白ねぎ
塩
コショウ
1、鶏もも肉は骨の関節部分で二つに切り分ける。
もも側は骨に沿って切り分ける。
下味用の塩をすり込んで15分おき、さっと洗って水けを切る。
2、にんにくは包丁の腹で潰す。
干しなつめは縦に二か所切り込みを入れる。
3、薬味の三つ葉は3cmの長さに切る。
ねぎは斜め薄切りにする。
4、鍋にもも肉を入れて、〈A〉、にんにく、ねぎの青い部分を入れて強火にかける。
5、沸騰したら灰汁を取り、蓋をずらして弱めの中火で30分煮る。
6、蓋を取り、ねぎを取り出す。もち米と干しなつめを入れる。
再び蓋をずらして乗せ、弱火の中火で20分煮る。
7、もち米がトロッとしてスープに馴染んだら、お皿に盛りつける。
お好みでみつば、ねぎ、塩コショウをかける。