髙橋博之(食べる通信)の妻は誰?元議員の高校・大学や経歴は?購読や値段、評判も気になる「食べ物付き情報誌」がすごい!

こんにちは!

なおこです。

 

「食べ物付き情報誌」なるものが

話題になっているそうですね。

 

「食べる通信」というその情報誌は、

食べ物の新しい楽しみ方を提案する

仕掛けが沢山あるのだそう。

 

発行しているのは、

「日本食べる通信リーグ」という会社。

今日は代表理事である

髙橋博之(たかはし ひろゆき)さんの、

  • 高校大学などの経歴
  • 結婚した妻はいるのかどうか
  • 「食べる通信」はどんなものなのか
  • 「食べる通信」の購読方法や料金、評判

などを調べてみました!

ぜひ、読んでみてください!

<もくじ>

  1. 髙橋博之さんの経歴①高校大学はどこ?新聞記者志望から選挙に出馬?
  2. 髙橋博之さんの経歴②震災を機に岩手県知事選に出馬!
  3. 髙橋博之さんの経歴③そして「食べる通信」発行へ!
  4. 「食べる通信」の購読方法や料金、評判は?
  5. 髙橋博之さんに結婚した妻はいる?

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髙橋博之さんの経歴①高校大学はどこ?新聞記者志望から選挙に出馬?

出典元:https://shun-gate.com/curator/curator_7.html

髙橋博之さん

岩手県花巻市出身。

1974年生まれ。

今年(2019年)45歳になる方ですね。

 

1992年、

岩手県立花巻北高等学校を卒業

 

1999年、青山学院大学卒業

(一浪して入学)

 

髙橋博之さんは青山学院大学を

卒業されている

優秀な方なんですね!

 

好きな言葉は

「至誠天地ヲ動カサン」

 

髙橋博之さんが

日本食べる通信リーグの代表理事に

なるまでの

経歴はどんなものなのでしょうか?

 

青山学院大学時代は

学生のころは目立たず、

斜に構えるタイプだったという

髙橋博之さん。

「団塊ジュニア最後のころ」と

いえる世代だそうです。

当時は「全ては東京にある」と

考えていて、

「田舎にいたら人生は終わりだ」

とまで考えていたそう。

その気持ちはちょっとわかる気がします。

若いときなら尚更

そう考える人は多いでしょうね。

 

更に、大学時代は

新聞記者を目指していたのだそう。

アルバイトでテレビ朝日の

「ニュースステーション」の

アシスタントディレクターを

務めていたことから、

社会に光を当てる「報道」という

仕事に憧れるようになったといいます。

 

それでもテレビ関係ではなく

新聞記者を目指していた理由は

「書くことが好きだったから」だそう。

新聞記者になるべく活動した時期は

なんと「100社以上落ちた」と、

かなりの挫折感を味わったであろう

過去も明かしています。

青山学院大学卒でも、

新聞社に入社するのってそんなにも

高い壁なんですね。

 

そんな中、

新聞社に入社するための社会勉強として、

国会議員のカバン持ちを始めた

髙橋博之さん。

 

あるとき、

地元の同級生との飲み会で、

地元の衰退ぶりを語ったら

「東京のやつに言われたくない」と

怒られてしまいます。

東京に出て行った人に

地元を否定するような事言われたら

腹が立つでしょうね。

 

それを受けて、

報道を志しているにもかかわらず、

地域がかかえる問題に対して

批判をするだけで「当事者意識がない」

自分に気付いた髙橋博之さん。

 

なんと、

そのことがあった次の日、

「選挙に出よう」と決意。

東京から地元岩手県に帰って

選挙活動を始めたというのです。

すごい行動力!

「原動力となるのは理不尽さに対する反抗」

だという髙橋博之さん。

新聞記者で社会の闇に光を当てる仕事から

方向転換して、

政治で報われない人を

救うようなことを志したのかも

しれませんね。

髙橋博之さん、29歳の頃だそう。

出典元:https://taberu.me/post/news/news-media/20181025/6418.html

みんなに「当選は無理」と

言われながらも、

なんと2006年の県会議員補欠選挙で初当選、

翌年の県議選ではトップ当選

したというのです。

本当に政治家になっちゃったんですね…!

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髙橋博之さんの経歴②震災を機に岩手県知事選に出馬!

さて、政治家になった髙橋博之さん。

まだ、

食べ物の情報誌の仕事に

どうつながっていくのか見えてきませんよね。

 

2011年3月11日、

髙橋博之さんの人生をさらに

大きく変えるできごとが。

東日本大震災が起こったのです。

 

議員としての仕事中に地震が起こった

そうですが、

幸いけがなどはなく、

震災の3日後には避難所を回り

必要物資を届けるなどの

活動を始めたと言います。

 

内陸の花巻市出身の髙橋博之さんは

避難所を回る活動の中で初めて

漁師の人たちとも話をするようになり、

自然を相手にする生産者たちの

世界観や哲学に触れたのだそう。

 

その後、

「巨大な堤防を作る」という事を

重要視して復興計画は進められていました。

「海を隔てるものを作ると

恵美からも遠ざかる」という

地元の漁師さんたちの気持ちを

知っていた髙橋博之さんには、

地元の人たちの声が置き去りにされている

ように感じます。

 

正義感の強い髙橋博之さん、

その状況を何とかしようと

今度は岩手県知事選に出馬します!

 

しかし、

圧倒的に優勢だった現職候補者を

覆せず、落選。

これを機に

事業家に転身することになります。

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髙橋博之さんの経歴③そして「食べる通信」発行へ

髙橋博之さんは、

事業家となって「食べる通信リーグ」

という会社の代表理事を務めて

おられます。

 

政治から事業に手段を変えても、

漁師さんたちのような

「一次産業」の人達に

寄り添う気持ちは

変わっていないようです。

 

それは

「食べる通信」のしくみに

現れています。

出典元:https://taberu.me/

「食べる通信」は

地域特産の知られざる食材と、

その生産者を特集した記事がセットで届く

食べ物付き情報誌。

すごいものを考えましたね!

 

食材を加工する会社や

食材を調理して提供する

飲食店は

人々の話題に上りやすいですが、

「一次産業」の人達のことって

なかなか知る機会がありませんよね。

 

「食べる通信」には

生産者の思いや人生、

食べものづくりのこだわり等が

詰まっているとのこと。

出典元:https://taberu.me/howto

更に、その食材に合ったレシピも

掲載されているのだそう。

消費者は

よりおいしく食べることができるし、

生産者も、大切な自分の生産品のことを

深く知ってもらう事ができ、

最高の状態で食べてもらう事が

できるわけですね。

 

更に「食べる通信」では

facebookやイベントで生産者と

交流することも提案しています。

畑や海辺など生産現場で開催する

現地ツアーもあるのだそう。

 

野菜がどうやって育っているのかとか

海産物はもとはどういう生き物なのかとか

知ることができるとしたら、

子供の食育なんかにも

とてもよさそうですね!

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「食べる通信」の購読方法や料金、評判は?

「食べる通信」は

全国30の地域で発行され、

読者は1万人を突破しているそう。

すごいですね!

 

四国の「食べる通信」を

読んだ人の評判(レビュー)を

読むことができたので

まとめてみたいと思います。

 

相変わらず洗練されたテキストで

気持ち良く読めます。

土佐一本釣りの鰹(四国食べる通信 創刊号)

| 螺子と麦酒。

引用元:https://togetter.com/li/672120

 

ほんまにウマかった。 おかわりがほしい。

(w 土佐一本釣りの鰹(四国食べる通信 創刊号)

引用元:https://togetter.com/li/672120

 

四国食べる通信創刊号のかつおちゃん。

激しく美味~!美味だったのは

かつおちゃんだけでなくセットの

天日塩♡かつおちゃんとの

相性バツグンなんは言うまでもないけど、

少量をなめなめしながら

お酒をいただきたい感じ♪

次号の豚さんも楽しみじゃ!

引用元:https://togetter.com/li/672120

 

などなど、

評判はかなり良いみたいですね!

鰹や螺子、麦酒というのが

情報誌と一緒に届いた食べ物

なんでしょうね!豪華…!

羨ましい…!

 

がぜん「食べる通信」、

購読方法や値段に興味が沸いてきました。

「食べる通信」サイト

こちらのサイトから購読を

申し込むことができるように

なっていたですよ。

 

全国地域ごとの「食べる通信」が

あるわけですが、

例えば

「ひろしま食べる通信」 一回の料金:3240円

「東北食べる通信」 一回の料金:1680円

というふうにそれぞれ一回の料金が

決まっているようです。

 

「旅する食べる通信」一回の料金:3300円という

いろんな地域の食材を届けてくれる

ものもありましたよ。

それもいいなぁ。

 

季刊だったり隔月間だったり、

届く頻度もそれぞれのようですね。

 

「食べる通信」サイトでは

「今申し込める最新号」として

いくつか紹介されていますが、

例えば

「ひろしま食べる通信」で

今申し込むことができるのは

呉市安浦町・金田さんが県内一と自認する「杭打ち式牡蠣」

だそう。

またなんと魅力的な…。

テレビで最高の食材を紹介

されていたりしても

「でもまあ、食べに行けないけどね…」

というむなしい気持ちになりますが、

「食べる通信」なら

情報誌を見て食材のすばらしさに

感動したら、

絶対それが食べられるんですもんね。

最高です。

髙橋博之さんに結婚した妻はいる?

髙橋博之さんのfacebookやTwitterなどの

SNSを見てみましたが、

結婚や妻、ご家族に関する

情報は見付けられませんでした…

イケメンなので、

恋人や妻がいてもおかしくない

ですけどね。

 

以上、

わたしが調べた髙橋博之さんや

「食べる通信」の情報いろいろでした!

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