こんにちは!
なおこです。
花のバイヤーという職業があるんですね。
小林邦宏さんは海外で魅力ある花を見付けて日本で販売する仕事をされています。
わたし、海外の品種だとしても、花屋さんで売られている花は国内で栽培されているんだと思ってました。
外国で摘み取られた美しい花々がおうちで楽しめたり、誰かにプレゼントできたりするなんて、ロマンチックですねぇ。
今日はそんな花のバイヤー、小林邦宏さんの経歴や、バイヤーを務めるお店「世界の花屋」について、「奇跡のバラ」とはなんなのかを調べてみました!
小林邦宏さんってどんな人?
小林邦宏さんのこれまでを調べてみました。
花に携わるお仕事を始めたきっかけとかも気になります。
プロフィール
小林邦宏(こばやし くにひろ)
1977年10月22日東京生まれ
(2019年の誕生日で42歳)
株式会社グリーンパックス専務取締役
世界の花屋 チーフバイヤー
精油とわたし チーフバイヤー
株式会社グリーンパックスというのが、「世界の花屋」を運営している会社です。
小林邦宏さんは花のバイヤーを務めながら、会社の専務取締役でもあるんですね。
経歴は?
2001年、東京大学工学部卒業
2001-2005年住友商事株式会社に在籍(IT関係部門で、欧米の最先端のネットワーク機器のマーケティング・輸入販売に従事)
2005年、株式会社グリーンパックス設立
専務取締役を務めるグリーンパックスってどんな会社?
グリーンパックスは輸入商社。
最初はレジ袋のアジアからの輸入商社としてスタートした会社だそう。
為替の変動や、レジ袋の使用量が減っていることなどが影響して厳しい経営状態が続いた時期もあったそうです。
それを受けてレジ袋の取り扱いを減らし、ファッションバッグ、縫製品、水産物なども手掛けるようになりました。
その中の一つとして2015年に「切り花」の輸入を始めたということみたいですね。
「世界の花屋」は「農園で花を育てる人と、日本で花を飾る人の距離を縮めたい!」という思いがあったのだそうですよ。
日本と取引したい、日本の人に、いいものをそれにふさわしい価格で買ってほしい、と考えている外国の会社はたくさんあるんだそうです。
引用元:http://www.greenpacks-corp.com/message/
奇跡のバラってなに?
2019年7月25日放送の「世界はほしいモノあふれてる」では南半球原産のネイティブフラワーを探す旅に密着しているようです。
そこで「奇跡の花」を見付けたとされています!
いったいどんな花なんでしょうか?
小林邦宏さんは「世界の花屋」サイトでも、花との奇跡のような一期一会の出会いについてよく語られていますよ。
こちらはスプラッシュアイという種類のバラだそう。
小林邦宏さんはこの花のおすすめポイントを以下のようにコメントされてます。
花弁1つ1つが異なるグラデーションを持ち、時が経つに連れて違う顔を見せてくれます。
毎日眺めていてもきっと飽きることはないはず。スプラッシュアイの美しさはやはりスプラッシュアイにしか出せません。
そんな奇跡ともいうべき色合いを、是非お楽しみください。
引用元:https://sekainohanaya.shop-pro.jp/?pid=134997041
人間には作り出せない、まさに奇跡の色合いが、ため息が出るような美しさですね。
以上、わたしが調べた小林邦宏さんの情報いろいろでした!