こんにちは!
なおこです。
先日、わたしが10年以上あこがれ続けているmother・deptのeriさんについての記事を書きました。
eriさんのインスタでたびたび登場するこのかたも気になりませんか。
原宿でお洒落な花屋さんを営んでらっしゃる、越智康貴(おち やすたか)さんですね。
何やらお花を仕入れたりアレンジしたりする仕事っぽいなというのは知っていたのですが、今回改めて調べてみたですよ。
→越智康貴さんが運営する雑貨屋さんに行ってみましたよ♪
越智康貴さんってどんな人?
越智康貴さんのプロフィールや学歴、経歴を調べてみました。
プロフィール
名前:越智康貴(おち やすたか)
年齢:30歳(2019年現在)
出身地・居住地:東京都新宿区
職業:フローリスト・花屋
DILIGENCE PARLOUR(ディリジェンスパーラー)代表
※年齢についてですが、越智康貴さんのfacebookに2014年2月の投稿で「25歳になった」とされるものがありましたので、現在の年齢は30歳と推察しています。
学歴
越智康貴さんは大学ではなく、文化服装学院出身であることがわかりました。
eriさんと同じ学校で学んでいたんですね。
ただ、越智康貴さんが通っていたのは夜間部だそうで、年齢的にもeriさんと在学期間は被っていないとは思います。
経歴
文化服装学院卒業後の経歴をまとめてみました。
文化服装学院夜間部卒業の半年後に資格の専門学校に入学する予定があり、それまでの間のつもりで花屋でアルバイトを開始
文化服装学院時代の同級生からの依頼で、アパレルブランドの展示会やポップアップストアの花も請け負うようになる。
花屋に勤める傍ら、フリーの仕事も受けるようになる。
たまたま見かけた「シアタープロダクツ」の店舗に置いてあった空いた花瓶をみて「花を生けさせてほしい」と連絡したのをきっかけに、ショップに飾る花やコレクションの装飾を依頼されるようになる。
2011年、新宿伊勢丹で「シアタープロダクツ」のポップアップショップで服や本と一緒に花を販売
シアタープロダクツのディレクター兼社長・武内昭さんが協業者となり、表参道ヒルズに「DILIGENCE PARLOUR(ディリジェンスパーラー)」をオープン
2019年、eriさんと「DONADONA」をオープン
文化服装学院卒業後に入学した学校には結局通わず、花屋さんの道にすすむことになったとのことです。
そして、越智康貴さんの花屋さんにシアタープロダクツの武内昭さんが関係していたとは!知らなかった!
シアタープロダクツ、若い頃大好きでした…。
子連れのアラフォーはもう着る機会がないのですが、当時買った服はどうしても捨てられなくて何着か持ってます。
eriさんとの関係は?
eriと越智康貴さんはとっても仲良しで、お互いを「同士」ともいえる存在のようですね。
先日原宿にオープンした輸入雑貨店「DONADONA」の商品を一緒にメキシコに買い付けにも行っていました。
eriさんのインスタでは、越智康貴さんとの信頼関係というのか、愛というのか…をうかがわせるこんな投稿がありました。
そうかと思えば、こちらは越智康貴さんがご自身のインスタでeriに対する思いを吐露しています。
お花はどこで買える?値段は?
越智康貴さんが取り扱うお花は表参道ヒルズB1Fの「DILIGENCE PARLOUR(ディリジェンスパーラー)」で買う事が出来ます。
透明のバッグに入れられた姿がとても新鮮ですよね。
こちらのバラは一輪280-360円。
わたしの感覚では高いですが、「東京のお洒落な花屋さんならこれくらい普通かな」という感じですね。