古賀陽子(画家)の大学や結婚した夫は?経歴・プロフィールや、携わった映画は『ゴッホ~最期の手紙』!

こんにちは!

なおこです。

 

今日は画家の古賀陽子(こが ようこ)さんについて調べてみました。

古賀陽子さん私立甲南女子中学校・高等学校を卒業されています!

学業優秀なだけでなく、学生時代から絵の才能で周囲を驚嘆させていたそうです。

 

今日はそんな古賀陽子さん大学経歴結婚した夫はいるのかなどを調べてみました。

古賀陽子さんが日本人として唯一制作に携わった映画、『ゴッホ~最期の手紙』についてもまとめています。

ぜひ、読んでみてください!

スポンサードリンク

画家・古賀陽子さんはどんな人?

ため息が出るほど美しい、古賀陽子さんのひととなりがわかりそうな情報をまとめてみましたよ。

プロフィール

Profile

名前:古賀陽子(こが ようこ)

生年:1986年

出身地:兵庫県西宮市

スポンサードリンク

大学

古賀陽子さんの出身大学はとこなのでしょうか?

オフィシャルサイトでは、高校卒業との経歴を以下のように紹介されています。

2005-2006  イギリス The University College for the Creative Arts(現UCA芸術大学)のfoundation courseにてファインアート、デザイン、版画など美術全般の基礎を学ぶ

 

2008-2009  イタリア Accademia di Belle Arti di Firenze(フィレンツェ国立美術大学)にてファインアート、解剖学を学ぶ

UCA芸術大学、フィレンツェ国立美術大学というところを卒業されているようですね。

大学ではないようですが、2010-2013、イタリアのRussian Academy of Art in Florence(現 Florence Classical ArtsAcademy)という学校でも古典的なロシアの技術に基づく油絵、ドローイング、解剖学、構図を学んだとされています。

かっこいい学歴すぎる。

引用元:https://yokokoga.jimdofree.com/biography/

経歴

大学卒業後の古賀陽子さんの経歴です。

2009、 Concorso Internazianale dei Madonnari di Nocera Superiore 2009(ノチェーラ・スペリオーレ市 国際ストリートペインティングコンクール2009)出場

 

2011、Incontro Nazionale dei Madonnari alla Citta’ di Grazie(Mantova)di Cultatone2011(マントヴァ市 国際ストリートペインティングコンクール 2011) 出場

 

2016、 アニメーション映画「ゴッホ〜最期の手紙〜」の制作画家として日本人で唯一参加。

 

2017、アニメーション映画「ゴッホ〜最期の手紙〜」11月3日公開。

 

2017、ゴッホ《恋人たちのいるラングロワの橋》全図復元プロジェクトの復元画家を担当。

 

(監修:大阪大学 教授 圀府寺司)「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」にて展示。

現在は西宮市を拠点に国内外で活躍されているそうです。

スポンサードリンク

結婚した夫はいる?

古賀陽子さんが結婚されているかどうか、とても気になります!

過去のインタビューなどでプライベートな情報を少しでも明かしておられないか調べてみたのですが、残念ながら今のところ見付けられておりません。

ごめんなさい…

 

ただ、古賀陽子さんが映画『ゴッホ~最期の手紙』に携わったときのエピソードが印象的でした。

 

まず、映画の制作の仕事に志願し、書類審査を通過した画家たちはポーランドまで「実技審査」を受けに行きます。

その「実技審査」の一次試験だけでも3日間かかり、そのあと3週間かけてゴッホ調の絵が描けるようにトレーニング。

映画の制作と合わせると4ヶ月ほどポーランドに滞在していたというのです。

制作は週5~7日で、朝9時~17時くらいの間、絵を描き続けるというものだったそう。

画家として、参加できるのは素晴らしい経験だったのでしょうが、大変な仕事ですよね!

もし、古賀陽子さんが結婚しているとしたら、それほど家を空けることを許してくれる夫ということですよね。

少なくとも、子供さんはおられないであろうことが想像できます。

スポンサードリンク

古賀陽子さんの作品がこちら!

一部ですが、古賀陽子さんの作品がこちらです。

みずみずしくて明るい作品ですね!

 

古賀陽子さんが携わった映画、『ゴッホ~最期の手紙』とは?

『ゴッホ~最期の手紙』は2017年のポーランド・イギリス・アメリカ合衆国のアニメ・伝記・ドラマ映画。

監督はドロタ・コビエラ(英語版)とヒュー・ウェルチマン(英語版)。

画家のフィンセント・ファン・ゴッホの生涯とその死(英語版)を描いています。

 

この映画は一言で言うと「油絵でつくったアニメーション映画」

じつに6万5000フレームに及ぶその一枚一枚の絵が、ゴッホと同じ技法を用いてキャンバス上に油絵で描かれました。

映像を少し見ただけで引き込まれます!

本当に絵の中に入っているみたい!

制作したのは125人の画家で構成されたチームに。

そのチームの一員で、唯一の日本人古賀陽子さんというわけですね!

 

第30回ヨーロッパ映画賞(英語版)長編アニメ映画賞を受賞

第90回アカデミー賞長編アニメ映画賞にもノミネート

 

以上、わたしが調べた古賀陽子さんの情報いろいろでした!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です