こんにちは!
なおこです。
菅野薫(すがの かおる)さんは広告クリエイターで、オリンピックの開会式、閉会式の演出に携わるほど活躍されている方だそうです。
2016年リオデジャネイロオリンピック閉会式の『東京2020フラッグハンドオーバーセレモニー』にクリエーティブ・ディレクターとして携わった。東京2020 開会式・閉会式 4式典総合プランニングチームのクリエーティブ・ディレクターの一員に選出。
今日は菅野薫さんのプロフィールや経歴、作品、妻について調べてみましたよ。
Contents
菅野薫さんってどんな人?
菅野薫さん、くまさんみたいで可愛い人ですよね。
プロフィールや学歴・経歴などがわかりましたよ。
プロフィール
名前:菅野薫(すがの かおる)
生年月日:1977年9月19日
出身地:東京都杉並区
所属:電通
広告クリエイター
クリエイティブディレクター
経歴
中学校、高校は麻布学園を卒業
大学は東京大学経済学部経済学科を卒業
2002年、電通入社
電通ではデータ解析技術の研究開発を担当。
2011年頃から商品サービス開発、広告キャンペーン企画制作、BjörkやBrian EnoやPerfumeなどミュージシャンとのコラボレーションプロジェクトなどに携わるようになる。
2016年、「リオ2016大会閉会式 東京2020フラッグハンドオーバーセレモニー」をクリエーティブ・ディレクターとして担当。
様々な広告賞の受賞歴がある菅野薫さん。
2012年、東日本大震災時の「インターナビ」の走行実績データをビジュアライズした通行実績情報マップ「CONNECTING LIFELINES」も多くの広告賞を受賞したのだそう。
こちらがその映像作品です。
最初よくわからなかったのですが、いろいろな記事を読んでみると「インターナビ」というのはHONDAのカーナビのことで、2011年3月11日以降「インターナビ」を搭載していた車が東日本のどこを走っていたのかを映像化したもののようですね。
2019年11月2日の「SWITCHインタビュー達人達」で菅野薫さんは「データは人が生きていた足跡」と語っておられる菅野薫さん。
作品は?
斬新なアイデアや表現手法が武器だという菅野薫さんが関わった作品にはどんなものがあるのでしょうか?
ハートドリブンで書いてる、アカツキの採用動画これ!90秒版。
事業の話一切なく、世界をカラフルにという世界観に振り切った。
電通、菅野さん@suganokaoru という最高のCDと一緒に作って、こだわりすぎて一年かかった笑
これも一見、不合理な投資。#ハートドリブン#アカツキ pic.twitter.com/Yg4A6rJnfH— 塩田 元規/ハートドリブン (@GenkiShiota) 2019年10月8日
フェンシングがビジュアライズドしてすごく見やすく、カッコ良くなったので応援してます。東京オリンピック頑張ってください。
ときに、ビジュアライズドした映像がスターウォーズのライトセーバーっぽいと思ったのは僕だけではないはず。#東京五輪 #フェンシング pic.twitter.com/AozCfQhPd9— ユージ (@eichstetter_str) 2018年4月3日
そして「安倍マリオ」。
“安倍マリオ”に海外も沸き立つ! #安倍マリオ #Olympics https://t.co/iPjwlPRG9H pic.twitter.com/sh40PNU9ec
— シネマトゥデイ (@cinematoday) 2016年8月22日
妻はいる?
菅野薫さんは結婚されているようで、妻とのこんな素敵なエピソードをInstagramに投稿されてましたよ。
調べてみたら「代官山 鮨 たけうち」は、コース料理が18000円とかする高級店でしたよ。
代官山でおすしなんてシャレオツですね。