津賀一宏、パナソニック社長の経歴や高校大学は?評判や名言も!

こんにちは!

なおこです。

 

今日はパナソニック社長津賀一宏氏について調べてみました。

津賀一宏社長経歴高校大学評判や過去のインタビューから発見した名言などをまとめてみましたよ。

ぜひ、読んでみてください!

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パナソニックの津賀一宏社長ってどんな人?

津賀一宏社長のひととなりがわかりそうな情報をまとめてみましたよ。

プロフィール

Profile

名前:津賀一宏(つが かずひろ)

生年月日:1956年11月14日

出身地:大阪府

居住地:兵庫県

パナソニックの本社って大阪だったんですね。

津賀一宏社長のご自宅は兵庫県とのことでした。

高校

大阪府立茨木高等学校卒業

 

偏差値:73

引用元:https://www.minkou.jp

大学

大阪大学基礎工学部生物工学科卒業

 

大阪大学偏差値:57.5 – 70.0

引用元:https://www.minkou.jp

 

カリフォルニア大学サンタバーバラ校

カリフォルニア大学には、松下電器産業株式会社(現・パナソニック株式会社)入社してから留学されてます。

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経歴

大学卒業後の経歴は以下のように紹介されています。

1979年4月 – 松下電器産業株式会社(現・パナソニック株式会社)入社。

1986年 – カリフォルニア大学サンタバーバラ校コンピュータサイエンス学科修士課程修了。

2000年11月 – 松下電器産業株式会社(現・パナソニック株式会社)マルチメディア開発センター所次長。

2001年6月 – 松下電器産業株式会社(現・パナソニック株式会社)マルチメディア開発センター所長。

2001年12月 – 松下電器産業株式会社(現・パナソニック株式会社)AVC社 AVネットワーク事業グループ AVCモバイル・サーバ開発センター所長。

2003年1月 – 松下電器産業株式会社(現・パナソニック株式会社)パナソニックAVCネットワークス社 AVCモバイル・サーバ開発センター所長。

2004年6月 – 松下電器産業株式会社(現・パナソニック株式会社)役員 デジタルネットワーク・ソフトウェア技術担当。

2006年4月 – 松下電器産業株式会社(現・パナソニック株式会社)役員 デジタルネットワーク・ソフトウェア技術担当、海外研究所担当、デジタルネットワーク事業戦略室担当。

2008年4月 – 松下電器産業株式会社(現・パナソニック株式会社)常務役員 オートモーティブシステムズ社社長。

2011年4月 – パナソニック株式会社専務役員 AVCネットワークス社社長。

2011年6月 – パナソニック株式会社代表取締役専務 AVCネットワークス社社長。

2012年4月 – パナソニック株式会社代表取締役専務。

2012年6月 – パナソニック株式会社代表取締役社長。

2016年1月 – 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会副会長(現任)。

2017年6月 – パナソニック株式会社代表取締役社長CEO(現任)

 

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津賀一宏社長の評判

津賀一宏社長は就任当初、プラズマテレビ事業を捨てる決断をし、「レガシー企業の改革者」として脚光を浴びたといわれています。

高い評価を受けていたと考えていいですよね。

しかし、

現在は世界で勝てる製品・サービスが一つもなく、成長戦略を描けない非常事態に陥っている。

引用元:https://diamond.jp/list/feature/p-panasonic2020

といわれるほど、現在のパナソニックは苦戦しているそう。

 

わたし、パナソニックの家電と言えば性能もデザインもよくて人気もある、というイメージを未だに持っていました。

新しい家電にも自動車にも縁がなくて…情報が更新されてないんですね。

パナソニックがそんなに苦戦しているなんて全然知らなかった。

2020年には社長就任9年目となる津賀一宏社長。

長きにわたり、改革に苦心されているというイメージでしょうか。

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津賀一宏社長の名言

津賀一宏社長は、その担っているものの重さからなのか、過激なというかインパクトの強い発言が取り上げられることも多々あります。

名言ともいえる印象的な言葉をまとめてみましたよ。

 

「馬場さんはSAPから来たかなりおかしなやつです。

そういう人がこの会社では幹部やリーダーを務めることができる。

裃を着たいい子面した人だけがこの会社を経営しているのではないことを示していく。」

2019年2月、馬場渉氏のパナソニック執行役員就任を取り上げた記事にて。

馬場氏はSAPジャパンという会社の副社長からの転身してきた人で、パナソニック社内でのはえぬきではないということで注目されていたようです。

 

現在の危機感はもう200%、深海の深さだ。今のままでは次の100年どころか10年も持たない。

2019年2月新聞のインタヴュー記事

もちろん危機感だけをあらわにしただけでなく、今後会社が大胆に変わっていかなければならないという考えの元、このような発言をされたわけです。

パナソニックほどの大企業の社長が公にこんなこと言っちゃうなんてある意味名言かもしれません。

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