こんにちは!
なおこです。
不死身だという噂のトムクルーズさんは『ミッション・インポッシブル』のスタントシーンを自ら演じるのだそうですが、そういう特殊なケースを除けば大体タントマンが代わりにやるんでしょうね。
日本では車を使った「カースタント」と呼ばれる業界では「タカハシレーシング」という会社が有名なのだそうですよ
2019年11月16日の『激レアさんを連れてきた』にはその「タカハシレーシング」の社長、高橋勝大(たかはし まさお)さんが登場します。
この高橋勝大さん、
人生で68箇所も骨折しながら絶対病院には行かず、日本のエンターテインメントに革命をもたらしたスタント界の父
と言われている凄い人みたいです。
今日は高橋勝大さんのプロフィールや経歴や、妻や家族の情報を調べてみましたよ!
高橋勝大さんってどんな人?
豪快すぎる高橋勝大さんの人となりがわかりそうな情報をまとめてみました!
プロフィール
名前:高橋勝大(たかはし まさお)
特技:
4輪・2輪の運転。
陸・海・空・劇用馬術調教・忍馬術・弓道・空手・射撃などありとあらゆることをこなす。
運転はもちろんでしょうが、馬術や武道、射撃などもできるなんてすごいですね!
『人の上をいきたい、人にできない事をチャレンジしたい』という気持ちが強いそうで、ご自身でももともとスタントの世界は向いていたと考えているそう。
経歴
芸能一家の三男として生まれた高橋さん
3歳から芸能界の道へ入ったのだそう。
子役として活動していました。
スタントの世界に足を踏み入れたのは15歳のとき
カースタント(2輪・4輪)をはじめ、ボディースタント、劇用馬術等の映画、テレビ、各種イベントなどに出演。
1965年「タカハシレーシング」を設立
1996年より、各県警及び全国交通安全協会による交通安全キャンペーンや、NHKによる交通事故防止を目的とした事故再現実験等に協力出演
1974年に報じられた『別府・3億円保険金殺人事件』の検証実験に協力。
以後、今も定期的に事故検証に協力することがある。
妻はいる?
高橋勝大さんには息子さんがおられたことがわかりました!
おそらく結婚されていて、妻もおられるんでしょうね。
68箇所の骨折ってどうしたの
高橋勝大さんはなぜ68箇所も骨折してしまったにもかかわらず、病院に行かなかったのでしょうか。
豪快な人柄をうかがわせる発言をまとめてみました。
「私は70年スタントを続けて来たが、事故という事故を起こしておりません」
「私の骨が67、8箇所折れたくらい」
「肋骨と鎖骨はよく折れるんだよ」
以上、わたしが調べた高橋勝大さんの情報色々でした!