こんにちは!
なおこです。
珈琲のバリスタという職業があるのは知ってましたが、日本茶にもバリスタがいるんですね。
丸山珈琲社長についての記事も書いています。
今日は日本茶バリスタの倉橋佳彦(くらはし よしひこ)さんという方がおられます。
年間400個以上のほうじ茶スイーツを食べ歩いている、まさにほうじ茶スイーツのスペシャリスト倉橋佳彦さんはの経歴やプロフィールを調べてみましたよ。
→2019年11月19日の『マツコの知らない世界』で、倉橋佳彦さんがお勧めしていたほうじ茶スイーツも追記しています!
Contents
倉橋佳彦さんってどんな人?
倉橋佳彦さんの意外な経歴や、お茶との感動の出会いがわかりましたよ!
プロフィール
名前:倉橋佳彦(くらはし よしひこ)
年齢:31歳(2019年11月現在)
出身地:秋田県
カフェ『February kitchen』店長
『NITCHA』ディレクター
日本茶バリスタ
じつはバツ1
マツコノ知らない世界に出演されたとき、ご自身の結婚歴について語っておられましたね。
25歳でカフェのお客さんだった女性と結婚。
4年ほどで離婚。
離婚原因については、倉橋佳彦さんは「自分が一つのものにのめり込んでしまうタイプだから」というようなことを語っておられました。
「例えば、食事時に自分だけほうじ茶スイーツを食べていたりとか…」と話すと、マツコさんは「それは嫌だわ!お前が悪いわ!」と、ちょっと引いてました(笑)
経歴①元ダンサー
倉橋佳彦さんは秋田県で生まれ育ち。
高校卒業後に上京されたのだそう。
東京で、昔からの好きだった音楽の影響でダンスを始めます。
様々なステージや大会、バックダンサー務めるなど、ダンサーとして活動したのだとか。
身体能力が高い人なんですね!見た目爽やかですが、なんとなく文系っぽい雰囲気なので、元ダンサーというのはちょっと意外です。
経歴②体を壊して将来を考え始める
ヘルニアを患った事がきっかけで「将来食べていける仕事」を考え直しはじめた倉橋佳彦さん。
「ものづくりと食」の楽しさに注目し、独立を目指して飲食店で働き始めます。
飲食店を転々としながらスキルを磨いていくなかで、バリスタとしてコーヒーの仕事にも就きます。
経歴③カフェインの過剰摂取で…
あるとき、バリスタとして働いているにもかかわらず、コーヒーの飲み過ぎてカフェインの適正量を身体が越え、コーヒーが一時的に飲めなくなってしまったのだそう。
自然と飲み物はお茶にシフトしていき、「急須で淹れたお茶とペットボトルは何が違うのか?」と興味が沸いてお店にお茶を飲みに行きます。
そこで、飲んだ瞬間の優しい味わいや香りと旨味、そして飲んだ後の余韻に感動したのだとか。
その時の飲んだのが、京都の「童仙房(どうせんぼう」という京都の南山城村にある集落で栽培されているお茶だったのだそう。
わたしも割と「コーヒー党」ですが、たまに家で紅茶や緑茶を飲むとじんわりと美味しさを感じたりします。倉橋さんはお店で特別美味しいお茶を飲んで、感動もひとしおだったのかもしれませんね!
経歴④「NITCHA」を立ち上げる
「童仙房」の農家にまでお茶の作り手に会いに行くなどし、
「お茶の農家さんの思いを感じて飲んでもらいたい」
という思いが強くなった倉橋佳彦さん。
色々なお茶を飲み、淹れ方を追求し、日本各産地に行き生産者さんの元へ足を運ぶようになります。
そこから、茶葉の販売と、カフェスペースでお茶を飲むこともできるお店『NITCHA』を立ち上げます。
コーヒーなどの経験を生かし『日本茶バリスタ 』を名乗るようになります。
現在は、『NITCHA』のカフェ店長をしながら日本茶メニューの開発、ワークショップやイベント、様々な試みでお茶の楽しみ方を追求し伝え続けているのだそう。
過去にはこんな「お茶の飲み比べ」イベントも!
引用元:https://nitcha.amebaownd.com/pages/1396010/page_201711031627
お勧めのほうじ茶スイーツがこちら!
倉橋佳彦さんがお勧めの焙じ茶スイーツがこちらです!
Picasso Bar & Kitchenのほうじ茶プリン
ひとつめはPicasso Bar & Kitchenのほうじ茶プリン
こちらのお店は、番組ではVTRで登場。
マツコさんは試食していませんが、倉橋佳彦さんは「本格的な香りがするほうじ茶。食べたらめちゃくちゃ美味しかった!」と絶賛していました。
森乃園(もりのえん)のほうじ茶ソフトクリーム
辻利などの有名お茶屋さんもほうじ茶ソフトクリームを出している中、倉橋佳彦さんが特にお勧めとして挙げたのが人形町の森乃園のソフトクリームでした。
ほうじ茶の香りや苦みもも生きていて、甘いものが苦手な人にも好まれるのだとか。
マツコさんも
すごいわこれは!
甘すぎなくていい!
なんか食っちゃう…
と絶賛していましたよ。
TEGRATO(ティグラート)のほうじ茶ジェラート
一つ目は『TEGRATO(ティグラート)』という四谷にあるカフェのほうじ茶ジェラート!
ほうじ茶モンブラン
もう一つは「カネ十農園表参道」の焙じ茶モンブランです!
中はほうじ茶のプリンになっていて、揺らすとプルプルと震えるのが特徴なんだとか。
以上、わたしが調べた倉橋佳彦さんの情報色々でした!