こんにちは！
なおこです。
今日は北海道物産展の
カリスマバイヤー、
本田大助(ほんだ だいすけ)さんに
ついて調べてみました！
食べるのが大好きだという本田大助さん、
見た目はかなりの重量級ですが、
いったいどんな人
なのでしょうか？
今日は本田大助さんの
- 経歴や体重
- お勧めのカボチャスイーツ
- お勧めの海鮮
などについて
書いてみました！
ぜひ、読んでみてください！
<もくじ>
- 本田大助さんの経歴や体重！
- 本田大助さんおすすめの北海道の海鮮は？
- 本田大助さんおすすめの北海道カボチャスイーツとは？
本田大助さんの経歴や体重！
出典元：https://www.matsuzakaya.co.jp/ueno/hokkaido/1812/
本田大助さんは兵庫県神戸市出身。
以下の経歴から計算すると
現在50歳くらいのようです。
関西学院大学卒。
本田大助さんは
2005年、36歳の時に
大丸松坂屋神戸店から
転勤で北海道にやってきます。
そのとき、本田大助さんのために
使い古された１台のセダンが
用意されていたといいます。
なんでも、
北海道の物産展をやるとなると
以前は各地の百貨店の担当者が
それぞれ北海道に行って
取引先との交渉などを
行っていたのだそう。
それでは効率が悪いと
「現地に駐在を置こう」と決まり、
その第一号となったのが
本田大助さんなのだそうですよ。
本田大助さんは支給されたセダンを
自ら運転し、
既存の取引先のみならず、
まだ注目されていない
素晴らしい食材の情報を見付けるため
北の大地を走り続けているのだそう。
わたしは関東出身・在住で
北海道には旅行でしか
いったことないので、
北海道全土の情報を集めるのが
どういうことなのか
想像もつきませんでしたが、
本田大助さんがそのご苦労を
語っておられました。
函館から羅臼（らうす）へ、
と口で言うとすぐみたいですが、
実際には、東京から京都までの
距離より遠いんですよ。
北海道を商談で回るには、
車がないとどうにもなりません。
引用元：https://www.matsuzakaya.co.jp/ueno/hokkaido/1812/
との事です。
それは大変ですね！！
そんなハードな仕事にもかかわらず、
着任当時から体重が
20kgも増えてしまったのだそう。
職業柄、いろいろなものを食べる必要が
ありますもんね。
よく健康診断で
「二十歳の時から体重が５kg以上増減
しているか」という質問があったりして
健康リスクを計ってるんだろうなと
思いますが、
本田大助さんはそういう意味では
ちょっと体が心配ですね。
本田大助さんおすすめの北海道の海鮮は？
本田大助さんが
「海鮮のエースはブリ」と
語っている記事を見付けました。
北海道というと、ホッケが有名ですが、
だんだんとれなくなってきている。
その代わり、ブリがとれ始めている。
５年後、１０年後を見据えて、
今、何を紹介するか。
いつも生鮮市場や漁協を回って
情報を集めています。
現場主義が大切です。
引用元：https://www.matsuzakaya.co.jp/ueno/hokkaido/1812/
なるほど。
新たな人気者になってくれる素材を
見付けるのも大事な
仕事なんですね。
北海道といえばこれ！というものも
やっぱり人気でしょうが、
新しいものや
今本当においしいものを
消費者としても
知りたいですよね。
本田大助さんおすすめの北海道カボチャスイーツとは？
同じように、
本田大助さんが現場で
仕事をしているからこそ
見付けられた美味しいものは
他にもあります。
商談先のお土産にもらった
遠別町（えんべつちょう）のカボチャの
美味しさに驚き、
「チーズケーキに使っても
美味しいかもしれない」と
考えた本田大助さん。
チーズケーキが有名な小樽の洋菓子店、
「ルタオ」に持ち込み、
３０００個の契約を結んで作ってもらい、
物産展に出すと
大ヒットしたのだそう。
遠別町のカボチャのチーズケーキは
あくまでも物産展のために
3000個だけ作ったということなのでしょうが、
ルタオの楽天市場店に
カボチャのスイーツの情報がありました。
(この記事を書いている時点では
売り切れとなってます)
出典元：https://item.rakuten.co.jp/letao/f051/
おいしそう！！
本田大助さんが
物産展のために作った
カボチャスイーツもこんな感じ
だったのかもしれませんね。
素材を食べて、
それを何に使ったらヒットするかまで
考えることもできるなんて
すごいですね！
既成のものを探すだけでなく、
新しいものを生み出すこともできる、
本田大助さんはセンスの
ある人なんだろうなと感じました。
以上、わたしが調べた
本田大助さんの情報いろいろでした！
