丸山健太郎(丸山珈琲社長・バイヤー)の経歴!お店や、結婚した妻の情報も!【世界はほしいモノにあふれてる】

こんにちは!

なおこです。

 

今年の夏も暑かったですね。

10月に入って朝晩はすうっと涼しい風がふいたりして、「あったかいコーヒーが飲みたい」と思えるようになってきたのが嬉しいです。

そんな視聴者の心を掌握するかのように、2019年10月10日の「世界はほしいモノにあふれてる」のテーマはコーヒーだそうですよ。


世界的バリスタで「丸山珈琲」というお店の代表で、自らコーヒー豆のバイヤーを務める、丸山健太郎さんという方が出演されるそうな。

今日は丸山健太郎さんについて調べてみました。

 

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丸山健太郎さんってどんな人?

プロフィール経歴などなどを調べてみましたよ。

プロフィール

Profile

名前:丸山健太郎(まるやま けんたろう)

出身地:埼玉県生まれ 神奈川県で育つ

生年月日:1968年1月16日

年齢:51歳(2019年現在)

職業:株式会社丸山珈琲 代表取締役

コーヒー豆バイヤー

経歴

経歴をまとめてみました。

1991年、長野県軽井沢にて丸山珈琲創業

2001年より、バイヤーとして生産地訪問を開始。

現在は1年の半分近くを海外で過ごす。

コーヒーの美味しさの追求のために、生産者の人達と密にコミュニケーションをとって信頼関係を築いているということなんですね

 

丸山健太郎さんのコーヒーに関する知識は深く、世界的に活躍されています。

以下のような肩書もお持ちです。

  • カップ・オブ・エクセレンス国際審査員
  • ACE(エース)(Alliance for Coffee Excellence Inc.)名誉理事
  • 日本スペシャルティコーヒー協会 会長
  • 2004年にSCAE(ヨーロッパ スペシャルティコーヒー協会)若手起業家賞受賞

 

上記のカップ・オブ・エクセレンスは、「コーヒー界のアカデミー賞」とも言われる豆の品質審査の大会だそう。

受賞したコーヒー豆はかなりの称賛と経済的な恩恵を受けることができるのだとか。

コーヒー豆を育てている人たちにとっては夢の賞という感でしょうか。そんな権威ある大会の審査員のメンバーに含まれてるなんて、丸山さんすごい。

 

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珈琲店を始めたきっかけ

丸山健太郎さんは高校を卒業するとインドやアメリカを旅します。

現地での生活費が尽きたら、帰国してアルバイトをして資金を貯め、また海外にいくという事を繰り返していたそうですよ。

その頃から広い世界に身を置くのが性に合っていたということなんですかね。

 

21歳の時、軽井沢町のペンションの一角喫茶店を開くことになります。

ご自身では「喫茶店くらいしかできない」と考えての事だったそうですが、その後コーヒー豆の選定と焙煎の研究を始めると次第にその腕が認められ、職人として知られるようになっていきます。

結果、コーヒー豆をレストランや他の喫茶店に卸すまでになり、商売として成立するようになっていったそう。

 

90年代に「スターバックス」などの「シアトル系」と呼ばれるコーヒーチェーンがアメリカから上陸したことを機に、一喫茶店だった「丸山珈琲」を事業家することにしたのだそうですよ。

時代の波に飲まれず、うまく乗ったって感じですね。

参照:https://leaders-file.com/interview/2301/

結婚した妻はいる?

丸山健太郎さんは結婚されてるようです。

前述した、最初に喫茶店を開いた「軽井沢のペンション」というのが、実は結婚相手のご両親が経営していたものらしいんですね。

21歳のときなので、今の感覚だとけっこう早婚ですよね。

お相手はバレエ講師をしている(当時)女性で、喫茶店が軌道に乗るまでは奥さんに生計を支えてもらっていたのだとか

参照:https://leaders-file.com/interview/2301/

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「丸山珈琲」ってどんなお店?

丸山珈琲、行ったことないです。

こだわりのコーヒー豆なのはもちろんのこと、きちんとした教育を受けたバリスタさんが煎れる最高のコーヒーを提供するお店っつう触れ込みですが、絶対高いと思うんですよね(すぐ金のこと言う)。

お店の場所や、メニュー値段はどんなかんじなのか調べてみましたよ。

場所は?

丸山珈琲のサイトで調べたところ、青山や世田谷などの東京おしゃれスポットにお店を構えていますね。

他には長野、鎌倉、山梨など全部で10店舗ありました(2019年10月現在)。

軽井沢本店の外観。素敵!!

こちらのページで店舗が見られるですよ。

丸山珈琲 サイト

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メニュー・値段は?

ごく一例ですが表参道店のメニュー&値段を紹介します。

(増税前の情報を参考にしてるので、今は変わってるかもしれません)

エスプレッソ 617円

カプチーノ 628円

アイスラテ 599円

コーヒーフロート 696円

リンゴジュース 648円

参照:食べログ

どれほどの美味しさなのか、はたして自分にその美味しさを理解できるのか、期待と不安が入り混じりそうなお値段ですね。

ケーキや軽食などのフードメニューも充実しているようですよ。

 

以上、わたしが調べた丸山健太郎さんと「丸山珈琲」の情報いろいろでした!

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