こんにちは!
なおこです。
なんだか急に寒くなりましたね!
秋はほっこりしたおしゃれを楽しめる、短くも美しい季節ですよね…。
2019年11月7日の「世界はほしいモノにあふれてる」はニットデザイナーの三國万里子(みくに まりこ)さんがロンドンとスウェーデンを旅するそうですよ。
イギリスは羊毛で栄えた歴史があり、今も名門と言われるニットブランドが多く存在するそう。
スウェーデンには「幻のニット」を求めて行くそうですよ!
三國万里子さんはご自身でニットのお店を持っているほか、ニットの編み方の本も出されてる、まさにニットのスペシャリスト。
今日は三國万里子(みくに まりこ)さんの経歴や夫、お店や編み物教室、インスタについて調べてみました。
※番組を観たら、感想も追記したいと思います!
Contents
三國万里子さんってどんな人?
おばあちゃんに編み物を教わって子供時代を過ごし、古い洋服が大好きだという三國万里子さん。
小さなものやきれいなものを愛する優しい人柄をうかがわせる妹さんとのエピソードも必見です!
プロフィール
名前:三國万里子(みくに まりこ)
生年:1971年
出身地:新潟県胎内市
学歴
早稲田大学第一文学部仏文科卒業
頭脳明晰なんですね!
→以前「せかほし」に出ていたこちらの女性も高学歴で感性豊かな人でした。
編み物を始めたきっかけや経歴
子供の頃におもちゃ代わりに毛糸と編み針を渡されたのが編み物との出会い。
祖母に編み物を習う。
中学では家庭科部で部長を務める。
大学のころから洋書を研究し、テクニックとデザインの知識・技術を深め、創作に没頭する。
大学卒業後、古着屋などいくつかの職を経たのちにニットデザイナーになる
2009年、編み物の本『編み物こもの』(文化出版局)を初出版
2011年、「三國万里子さんの編み物の世界」というコンテンツで、糸井重里が運営するウェブサイト「ほぼ日」に登場
2012年より「気仙沼ニッティング」のデザイナーを務める
「気仙沼ニッティング」は、東日本大震災を機に始まった、宮城県気仙沼市の女性たちが編み手となっているニットブランドです。
妹は料理家のなかしましほさん
三國万里子さんの妹さんはなかしましほさん、料理家としてけっこう有名な方ですよね。
バターを使わないクッキーやケーキなど、素朴で体に優しそうなお菓子の本を出されてます。
さて、三國万里子さんとなかしましほさんはどんな姉妹なのでしょうか。
なかしましほさんが料理研究家として駆け出しの頃、三國万里子さんが一緒にアトリエを借り、家賃の半分以上を出してくれたというエピソードを見付けましたよ。
今もなかしましほさんは悩みがあると真っ先に万里子さんに相談するそう。
「姉は、誰よりも尊敬できる人ですね。」とも語っています。
引用元:https://www.kurasukoto.com/magazine/watashi/8624/
夫はいる?
三國万里子さんは結婚されていて夫がいます。
過去のインタビューで、夫が50歳くらいで「編み物をしてみたい」といいだし、教えてあげたというエピソードを明かしていましたよ。
夫が6年前に編んでくれたセーター。震災で仕事場が休みになり、手持ち無沙汰だから編みもの教えて、と言われて針と糸を持たせた結果がこれ。ひと月ででかしたから大したものだと思う。袖のしましまは、赤い糸が足りなくなった結果。 pic.twitter.com/5w3Vw1aiqt
— 三國万里子 (@marikomikuni) 2017年12月16日
夫さんとの仲の良さが伺えるツイートですね。
息子さんもおられますよ。
編み物教室は?
定期的に編み物教室をやっているという情報はありませんでしたが、外苑前の「ほぼ日」オフィスで編みもの会「KNITROOM MIKNITS」が開催されるという情報が!
三國万里子さんのお店はここ!
三國万里子さんのお店はオンラインショップです!
その名も「Miknits(ミクニッツ)」。
こちらのニットは22000円。
色がすごく可愛い!
ボトルネックやざっくりした編地、太めの袖が、なんだかお人形さんのセーターをそのまま大きくしたみたいで素敵。
やっぱりそんじょそこらのニットとは違いますね!
これで22000円なら全然安い(わたしにとっては高いですが)と思ったら、「Miknits(ミクニッツ)」で売っているのはこれ全部「編み物キット」なんですね!
つまり、毛糸と編み方レシピのセット商品なんです。
インスタも素敵!
三國万里子さんのInstagramもすてき。
ずっと観ていたい…
「世界はほしいモノにあふれてる」を観た感想
番組を観たら内容や感想を追記したいと思います!