塩職人、山田アリサさんの出演の『セブンルール』を観て気になったこと!【イラスト&感想】

2019年8月6日の『セブンルール』で、青ヶ島で塩職人をされている山田アリサさんという方が出演されてましたね。

山田アリサさんがすごく魅力的な女性で、番組の内容も面白かったのでイラストつきで感想記事を書いてみました。

※山田アリサさんの経歴などの記事はこちら。

 

まず、テレビを通してみた山田アリサさんの印象ですが、カラッとしていて気持ちの良い人!

 

番組冒頭で、インパクトのある絵柄の手ぬぐいをスタッフに指摘され、

「海士町(あまちょう)の手ぬぐいなの!」

「青ヶ島のは~…そのうちわたしが作る!」

と笑顔でスパーンと返していました。

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そんな山田アリサさんの職場は「釜場」といわれる部屋。

イラストではわかりにくいですが室内です。

海水を13日かけて蒸しあげて塩にしていくので、釜場のなかは蒸気でむんむんしています。

室温はなんと56℃!!

 

ちなみに山田アリサさんの「セブンルール」一つ目は「釜場にいるのは20分まで」でした。

「もう少しできそう」と思っても無理をすると後で体が動かなくなるそうで、20分ごとの休憩を欠かさないのだそうですよ。

 

で、「セブンルール」二つ目でわたしが気になったのが、「内地から来た人は地熱釜料理でもてなす」というもの!

塩の精製以外にも、地熱を日常的にじゃんじゃん利用できる土地なんですね。

屋外にあるこの地熱釜からは常に湯気が立ち上っていて、なんだかわくわくする光景です。

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番組では大阪から来て「ひんぎゃの塩」の契約社員になったという「阪口君」という青年をもてなす様子を紹介していました。

「地熱釜を使った料理はめったないと思うの。

だからせっかく青ヶ島に来たからには食べてもらいたい」

と語る山田アリサさん。

ここでも、ざっくばらんなしゃべりかたがなんだか少年みたいに無邪気なんですよね。

坂本君が「美味しいです」と言ってくれてガッツポーズする姿にもキュンとしてしまいました。

 

地熱釜でお芋やキャベツ、卵、お魚なんかも地熱釜で蒸していて、めちゃくちゃ美味しそうでした!しかも誰でもタダでつかっていいなんて、うちの近所にもあればいいのに…!

 

しかも山田アリサさんと坂本君が蒸し上がった食材をむしゃむしゃ食べている場所が…

広々として、なんか標高高そうな場所だったなぁ。

緑の中に見えるむき出しの岩や地面の色がちょっと独特で、「ここにしかない風景」という感じでした。

青ヶ島行ってみたくなりました。

 

最後にもう一個、気になったことが。

坂本君のTシャツのチョイス。

 

 

わたしが印象に残った部分をとりとめなく書いてしまいましたが、山田アリサさんの塩づくりへのこだわりは本当にかっこよくて、もっと書きたいことはたくさんあるんです~~

また時間があったら書きたいと思います。

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