こんにちは!
なおこです。
伊豆諸島の最南端に位置する青ヶ島というところの名産品に「ひんぎゃの塩」というものがあるそうですね。
大粒で甘みがあり、「食材の味を引き立たせる最高の塩」と言われているのだそう。
ゆで玉子につけて食べてみたくなります。
今日はその「ひんぎゃの塩」を作っている職人さん、山田アリサさんについて調べてみました!
元役者だという山田アリサさんの経歴やひんぎゃの塩の評判など、気になります!
※2019年8月6日放送の「セブンルール」を観てイラスト&感想記事を書きました!
山田アリサさんってどんな人?
山之内大さんの経歴や夫について調べてみましたよ。
プロフィール
名前:山田アリサ
出身地:東京都青ヶ島
年齢:1962年生まれの57歳(2019年現在)
元役者だという経歴は?
青ヶ島出身の山田アリサさんは中学卒業後、横浜の高校へ進学されたそう。
高校卒業後は短大に進学。
当時の山田アリサさんの夢は役者として活躍することでした。
20歳の時、「文学座」の養成所へ入所。
作家・井上ひさしさんが立ち上げた劇団「こまつ座」に入団。
役者を志したきっかけは、島の大人たちが作ったお芝居に魅了されたことなのだそう。
当時、テレビで民放が観られるようになってコマーシャルを初めて人たちによる、「伊東に行くならハ・ト・ヤ~♪」などの「いろんなコマーシャルまとめ」みたいなお芝居だったそうですよ。
山田アリサさんの子供時代には電気すらなくランプで生活し、食事もほぼ自給自足だったという当時の青ヶ島。
娯楽が少なかったからこそ「そのお芝居がものすごく面白かった」という山田アリサさん。
しかし、10年間の下積み生活を続けたものの、役者として目が出ず30代の時に青ヶ島に戻ることにしたのだそう。
ご両親が亡くなったこともあり、辛い時期だったようです。
現在は島内の製塩所で「ひんぎゃの塩」の精製に励んでおられます。
夫はいる?
山田アリサさんは青ヶ島に戻った際に島の男性と結婚され、子供さんがおられます。
果凛(かりん)さんというお嬢さんだそう。
果凛さんの父である男性とは既に離婚されていて、現在は夫はおらずシングルとのことです。
ひんぎゃの塩の評判がこちら
ひんぎゃの塩を実際に食べている人の投稿をまとめてみました。
「まろやか」「塩おにぎりが最高」などなどのコメントを見ると…そそる…
10年以上前からお取り寄せしているという人までいましたよ!すごい!
ちなみに楽天などで購入可能なようですよ。
セブンルールで「狂ってる」とまで言われた職人魂とは?
2019年8月6日放送の「セブンルール」で、若林正恭さんが山田アリサさんを「狂ってますもんね」と言っていたですよ。
専門職について、その仕事の打ち込みぶりを「狂ってる」と評されるなんてある意味最高の称賛ですよね!
山田アリサさんは一体どんなお仕事をされているのか、詳細は番組を観て追記したいと思います!