こんにちは!
なおこです。
motherのデザイナーで、dept、DONADONA TOKYO(ドナドナトーキョー)のオーナーでもあるeriさんにあこがれ続けているわたしです。
わたしも昔は痩せてたし、自分が稼いだお金を洋服につぎ込むこともできたので、motherも着てました。
今はいろんな事情(体重の増加・使えるお金の減少・加齢)によって着る洋服の幅は狭くなりましたが、雑貨屋さんならそういうの関係なく楽しめるじゃないですか!
憧れのeri さんが買い付けしている超絶可愛い雑貨が並ぶ、DONADONAにはず~っと行ってみたかったのですよ。
→DONADONA TOKYOを運営しているeriさんと越智康貴さんの記事も書いています。
DONADONAに行きたかった理由
DONADONAのインスタって、見始めると何だかハマってしまいます。
南米の雑貨だったりするからなのか、ふだん目にしないような少しアクの強い色彩や、ちょっとヘンテコなデザインがとても新鮮に映るんですよね。
それにわたしにはある計画というか野望があるのです。
それは、
3歳娘の友達を家に招きたい!
というもの。
家が狭いので家具は本当に最小限に押さえているのですが、幼児がいると「生活感のないシンプルな部屋」は到底かないません。
なので、
「雑然としてるけど可愛い部屋」
を目指してます!
それにはDONADONAにあるような雑貨ってイメージにぴったりなんですよね。
原宿で道に迷う
原宿には一人で行くつもりだったのですが、思いがけず家族3人で行くことになりました。
3歳娘が最近「パパはいや。ママがいい。」と、わたしが出かけるところには絶対ついて行きたいマンになってしまったので···。
DONADONAって、公式サイトには地図とか全然載ってなくないですか?
大体わかってるつもりで行ったら少し迷ってしまったですよ。
正しい場所は、JR原宿駅を背にしてキャットストリートを右の方にいったところなんですよね。
わたしは一度左に行ってしまい、夫と子供を引き連れて右往左往してしまいました。
ドナドナトーキョー
住所:東京都渋谷区神宮前5-17-24 GBビル3階
営業時間:12:00〜20:00
電話番号:090-8517-3215
住所で地図検索するといいですね。
アラフォー主婦、DONADONAに入店
そしていよいよ、入店!
期待通りすごく可愛いお店でした!
お洒落でもなんでもない、ただの「母ちゃん」な見た目のわたしがDONADONAのようなお洒落ショップに入ったら店員さんに石を投げられるのではと不安でしたが大丈夫でした。
「もしかしたら、eriさんか越智康貴さんがお店にいるかも…。生eriさん、見てみたい!」と期待しましたが、おられませんでしたね。
3歳娘にもこの世界観、見せたかったけど、パパのだっこで眠ってしまったので外で待っててもらいました。
ということで普段なら絶対にない集中力を発揮して全力で商品を見ました。
店員さんの感じ
若い女の子の店員さんが2人いて、隣のDeptの店員さんかなと思われる人の出入りも多少ありました。
商品を見ている間は声をかけられず(雑貨屋さんでは大体そうですよね)ゆっくり見られました。
最期に会計をしてくれた女の子が「今日人がすごいですね~」「これからどこか行かれるんですか?」とか話しかけてくれてちょっと嬉しかった。
商品の感じ
商品は充実してました(ざっくりした感想)。
Instagramでずっと見ていたものの実物が見られて楽しかった。
貝のかざりとか可愛かったなぁ。
花器もいろいろ可愛いのがあって、欲しかったけど高くて手が出ませんでした。
こういうの、素敵ですよね。
買ったもの!写真と値段など
買ったりましたよ。
超絶可愛い品々をね…(2つだが)
それがこれですじゃ。
カゴとお皿。
特にカゴがお気に入りです。
こういうギザギザの模様に目がないのです。
本当に色や模様がツボ!
お値段も紹介します。
カゴ6000円
お皿3500円
正直
とは思いましたが、カゴはおうちで見るたびにうれしくなるし、実用的だし、買ってよかった。
高かったけど、またしばらく頑張ったら自分へのご褒美に違う柄のを買いたいなと思うくらい素敵な品です。
でも、お皿は衝動買いだったかも…。
キッチンに飾っただけでは意外とインパクトがないのです。
Instagramでは3つ並べててかっこよかったなぁ。
でも、このふたつがお部屋のテイストの目安になるというか、今後これをお手本に新たな雑貨を買い足して行けばいい感じのお部屋にしていけそうで楽しみになりました!
行けてよかった!