青木紘二(アフロ・社長)の年齢・経歴・プロフィールは？写真作品がすごい！【世界一受けたい授業】

こんにちは！

なおこです。

写真や動画の素材を取り扱っている会社、「アフロ」って有名ですよね。

2019年9月7日放送の「世界一受けたい授業」で、そのアフロの社内にタレントの佐藤栞さんが潜入するそう。

わざわざ潜入するほどの何があるのか…面白そうなので今日はアフロ社長(代表取締役)の青木紘二さんについて調べてみましたよ。

アフロの社長、青木紘二さんってどんな人？

青木紘二さんはアフロの代表取締役であると同時に写真家でもあり、写真や映像の業界では有名な人のようです。

プロフィールは経歴を調べてみましたよ。

プロフィール！

経歴は？

青木紘二さんはお父さんが医院を経営されていたそうで、本や映画に触れる機会を惜しみなく与えられたといいます。

またお父さんが相当な「カメラマニア」でもあり、まだ子供だった青木紘二さんにも高価なカメラを買い与えて一緒に撮影を趣味にしていたのだとか。

子供の頃から本物ものに触れていたことで、青木紘二さんは写真家としての資質を磨いていくことができたんでしょうねぇ。

高校卒業後、ヨーロッパ映画の真髄を理解すべくスイスの学校に留学し、哲学や宗教観を学ぶ。

卒業後はスイス公認のスキーインストラクターとして勤務。

（スイスではスキーのインストラクターっちゅうのは高収入の資格職で、高い技術や品位が必要とされる仕事らしいですよ）

スキーのインストラクターとして順調に仕事をしていた青木紘二さんでしたが、27歳で突然「プロカメラマン」になると宣言します。

外国語が堪能でスキー事情にも精通していることから、スポーツ関連の撮影の仕事をしていけるだろうと考えたのだそう。

小さな仕事からのスタートだったものの、スキーブームも手伝って次第に大きな仕事を任されるようになっていったといいます。

そして、1980年に浜松町の小さなオフィスで、「アフロフォトエージェンシー（後、アフロに改称）」を起こします。

引用元：http://www.companytank.jp/tenma/201305/

オリンピックとの関わりも深い。

青木紘二さんと言えばオリンピックでの撮影。

【五輪写真家のこだわりとは？】
18大会もの五輪で活躍してきたカメラマンの #青木紘二 さん。 #平昌五輪 #スピードスケート の金メダリスト #小平奈緒 選手や #ノルディック複合 の銀メダリスト #渡部暁斗 選手の写真では、青木さんならではの強いこだわりがありました。https://t.co/41oP75764q

— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2018年10月19日

オリンピックの撮影は夏冬あわせて17大会を数え、ライフワークの一つとなっているのだそう。

1998年長野オリンピックでは組織委員会オフィシャルフォトチームのリーダーとして活動。

以降日本オリンピック委員会の公式写真集を各大会毎に編集・制作。

オランダに本拠地を置く世界報道写真展（WPP）では2011年、2012年スポーツ部門主任審査員を務めました。

そして、

2017年3月、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会フォトチーフに就任。

年齢は？

アフロのサイトでは、青木紘二さんは写真家として仕事を始めたのは1976年とされています。

そして、前述しましたようにスキーのインストラクターから突然「プロカメラマン」宣言したのが27歳のときだといいます。

それらを同時期だとすると、今年で70歳くらいということになりますね。

結婚してるの？

ネット上では木下美和子さんというアフロで理事を務めている女性が「青木紘二さんの妻」だという噂がありました。

あくまで噂ですが…

青木紘二さんってみた目もダンディだし、アーティストじゃないですか。

妻がいるとしたら素敵なマダムなんだろうなーと想像しちゃいますね。

青木紘二さんの写真作品がすごい！

アフロのサイトで青木紘二さんの写真がいろいろ見られるですよ。

Photographers

さらに、青木紘二さんの写真家としての腕前のすごさはその受賞歴を見るとわかります。

世の中にはいろんな写真に関するコンクールがあるもんですね。

受賞した作品を見てみたくて探したのですが、なんか見つからない～涙

見付かったらリンクを貼りたいと思います。

アフロってどんな会社？

写真のプロフェッショナルが集結しているアフロ。

アフロのInstagramも見ごたえあります！

https://www.instagram.com/aflosport/

以上、わたしが調べた青木紘二さんの情報いろいろでした！