二木浩三(アールシーコア・社長)の経歴!BESS(ログハウス)の家の人気がすごい!値段や評判は?

こんにちは!

なおこです。

 

最近、

BESSというブランドのログハウスが

人気なのだそうです。

一生に一度の買い物であるマイホームに、

ログハウスを選ぶ人が

増えているという事なんですね!

ちょっと意外です。

 

今日はその

BESSの家(ログハウス)を手掛ける

アールシーコアという会社や、

同社の社長

二木浩三(ふたぎ こうぞう)さんの経歴、

BESSの家(ログハウス)の

人気の理由や値段、評判など

調べてみました!

ぜひ、読んでみてください!

<もくじ>

  1. 二木浩三(ふたぎ こうぞう)さんの経歴!
  2. 二木浩三(ふたぎ こうぞう)さんが社長を務める、アールシーコアってどんな会社?
  3. BESSの家(ログハウス)の人気の理由!住宅展示場がすごい!
  4. BESSの家(ログハウス)の値段や評判は?

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二木浩三(ふたぎ こうぞう)さんの経歴!

出典元:https://www.rccore.co.jp/company/message.html

二木浩三さん

1947年3月4日生まれ。

もうすぐ72歳になられるんですね。

 

二木浩三さんの経歴

以下のように紹介されています。

 

1980年5月 株式会社フジエテキスタイル入社

(フジエテキスタイルはカーテン等を

取り扱う商社のようですね)

 

1982年4月 同社ハートアート事業本部長

 

1985年5月 同社退社

 

同年8月 アールシーコア設立、代表取締役社長(現任)

 

1995年4月 BIGFOOTMANUFACTURINGINC.(以下、BFM社という。)取締役

 

2005年4月 同社取締役会長

 

2008年9月 株式会社BESSパートナーズ(以下、BP社という。)取締役

 

2009年2月 同社取締役及びBFM社取締役会長辞任

 

2010年4月 BP社取締役同社取締役辞任

 

高校大学や

生い立ちなどがわかればと

思ったのですが、

残念ながら情報は得られませんでした…。

企業の口コミサイトで

「社長は繊維系の商社で実績を残した」という

情報もありましたので、

1980年に入社した「フジエテキスタイル」で

優秀な社員だったのかな

想像します。

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二木浩三(ふたぎ こうぞう)さんが社長を務める、アールシーコアってどんな会社?

アールシーコアは

住宅メーカーです。

BESSというブランドのログハウスが

人気なのだそう。

出典元:https://www.bess.jp/countrylog/

アールシーコアのサイトでは

こんな内装も紹介されていましたよ。

薪ストーブにロフトが素敵~!

 

アールシーコアの売り上げは

2017年3月期で129億円。

「ベス」はログハウスの

国内シェア6割以上を占めるのだそう。

経営は好調なんですね!

 

ログハウスは、一般的な住宅と

比べると汎用性がないというか

好みが分かれるという面も

ある気がしますが、

あえてそれを中心に売り出しているところが

攻めてますよね!

子供の頃に憧れたような家を

思い切って建てるって感じでいいですね。

 

アールシーコアについて調べていると

  • 住宅ではなく暮らしを売っている
  • “暮らしを楽しむ道具としての住宅”
  • われわれが提案しているのは機能性や利便性の高さではない。お客さまに、自然派の『ベス』の暮らしに共感いただいている

などなど、

そこここに「暮らし」という

言葉が登場します。

「家を使って暮らしを楽しむこと」

とっても大切にしている会社のようです。

 

なんでも、

BESSの家を買った人の中には、

都会にいながら開放感いっぱいの

自然派の家に住み、

薪ストーブやハンモックで生活を

楽しむ家族も多いのだそう。

余裕が感じられていいですねぇ。

 

社長の二木浩三さんも

家を買ったときが最高の状態ではなく、

長年使って、

住む人にとって何物にも代えがたい

空間や時間になってこそ価値が生まれる。

使って、そこで暮らして感じる

幸福感を大切にしています

引用元:https://www.rccore.co.jp/company/message.html

と語っておられます。

 

実用性や資産価値ばかりを

気にするのではなくて、

家を使って暮らしを楽しもうというのが

アールシーコアが目指しているところのようです。

 

わたしは、自分がもし家を建てるなら

「とにかく掃除が楽で

収納に悩まなくて済む家かな~」とか

イメージしてました。

でも

アールシーコア/BESSの「暮らしを楽しむための家」

という考え方を知った今、

自分ってほんと余裕ないんだな…

とちょっと嫌になりました。

がぜん、ログハウス気になり始めました!

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BESSの家(ログハウス)の人気の理由!住宅展示場がすごい!

ログハウスのシェア6割を

誇るほどのBESSの家。

人気の理由は何なのでしょうか。

 

一つには

住宅展示場が楽しい!

ということがあるようです。

出典元:https://www.bess.jp/logway/2018/

アールシーコアではBESSの

住宅展示場の呼称を2018年から

「ログウェイ(LOGWAY)」としているそう。

 

執行役員兼BI本部長の木村伸さんは、

「『ベス』ユーザー有志を

“ログウェイ・コーチャー”と呼び、

検討中の客も含めたコミュニティを

ログウェイ内で作りたい」

とコメントされています。

 

具体的に何をするのかというと

  • ログウェイ内に畑を作って収穫の喜びを分かち合う
  • 子どもを交えてベンチを作る
  • 薪割り
  • 野外映画鑑賞会
  • 流しそうめん

などなど。

 

住宅展示場を、家を見る場所ではなく

リアルなBESSの暮らしを

体験する場にするという

目的があるそうですが、

BESSの家に住んでいる人は

暮らしの中で

本当にしょっちゅうこういうことを

しているんでしょうか。

すごいですね…。

 

更に、

インスタグラムで「#BESSの家」の

ハッシュタグを付けた投稿が

5万7000件を超えるなどして

評判は拡散しているようです。

 

アピール上手なところも

BESSの人気の理由の一つと

言えそうですね。

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BESSの家(ログハウス)の値段や評判は?

BESSの家の値段も気になります。

 

まず

坪単価は60万円~だそう。

これは他社と比べて価格が安いと

いえるようですね。

 

建築条件や地域によって異なりますが、

中心価格帯は110平方メートルの

ログハウスタイプで1852万円~

だそうですよ。

 

ですが、値段に関することだと

  • BESSの家は高い。
  • 値引きもほとんどない。または営業の人に値引きはできないとはっきり言われた。
  • ログハウスにはメンテナンスがつきもの。その際の費用もかかる。

などの評判が目につきました。

木材が雨で劣化するため、

一般的な住宅よりメンテナンスが

必要になるのかもしれませんね。

 

実際に建てた人のよい評判としては

  • 他にはないデザインのものが建てられる。
  • 手間はかかるがBESSの家は住み続けるほどに愛着が湧き帰りたい家になる。
  • 喜びを誰かに伝えたくなる家。

などなどがありました。

「帰りたい家になる」って

最高の褒め言葉ですね!

 

例えば鉄のフライパンとか、

「アルミのものに比べて高いし手入れは大変」

だけど、

「料理が格段においしくなる」

といわれていますよね。

そしてそういうものを好んで使うタイプの人が

いる訳ですよね。

BESSの家(ログハウス)の

評判を呼んでいると、

それと似た印象を抱きます。

建てるときも建てた後も

決して楽できるとは言えなさそうですが、

BESSの家を好きになる人は、

「手間暇かけるのが逆にうれしい」

みたいな感覚もあるのかなと思いました。

めんどくさがりな

わたしには無理かもしれませんが、

そういう暮らし、憧れます!

 

以上、わたしが調べた

二木浩三さんとアールシーコアの

情報いろいろでした!

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