こんにちは!
貧乏人のくせに家具にこだわりたい女なおこです。
IDEEとか、クラスカで売っている職人さんが作る木の家具とかが理想なんですよね。
ただそんな高価なものを買うお金はないので、今日も結婚するときに夫が実家から持ってきた「実家感」のある家具に囲まれて暮らしています…。
とにかく素敵なインテリアへの憧れだけはすごいので、おしゃれインテリアの画像はよく見ています。
イギリスアンティーク家具の「KENT STORE(ケントストア)」のInstagramも、ソファを一個入れたらいっぱいになりそうな我が家でひとり楽しく観ています…。
今日はKENT STOREのバイヤー、樋口貴典(ひぐちたかのり)さんのプロフィールや経歴などを調べてみましたよ。
KENT STOREのすごいところ、場所や通販情報も載せています!
樋口貴典さんのプロフィール&経歴!
一代で日本一のアンティーク卸の会社を築き上げたケント。
ケントのバイヤーであり代表の樋口貴典さんがイギリスのものを好きになったきっかけ等がわかりましたよ!
プロフィール
名前:樋口貴典(ひぐち たかのり)
KENT STORE社長
バイヤー
経歴
樋口貴典さんがイギリスのものを好きになったのはロンドンタクシーがきっかけ。
学生の頃に東京の中野でロンドンタクシー(Austin FX4)に出会い、それ以来虜になってしまったのだそうですよ。
↓こういう車です。
#cavalierfes2017 #ロンドンタクシー #オースチン #オースチンFX4 #キャバリア #cavalier #那須クラシックカー博物館 https://t.co/Rg1UcTZHhX pic.twitter.com/dpSoCDyTZJ
— すばる&るな (@pleiades222) 2017年8月18日
社会人になってからも不思議な縁でアンティーク家具会社の創業に携わることになります。
当時、芝浦とか勝どきには倉庫が改装されたレストランやディスコが営業していて、ウォーターフロントと呼ばれていたそう。
その界隈にあそびにいったとき、ロンドンタクシーが横付けされている倉庫を見付けて中に入った樋口貴典さん。
実はそこは設立前のアンティーク関連会社で、居合わせたオーナーに「一緒にビジネスをやらないか」と誘われてアンティーク家具の世界に足を踏み入れたのだそうですよ。
そのときにも「ビジネスに加わればロンドンタクシーに乗れる」と心惹かれたのもあったようです。
樋口貴典さんはその会社で創業メンバーとして立ち上げと運営基盤を築きます。
2000年、“アンティーク家具本来の英国的価値観を引き継ぎながらも、多くの日本のお客様が安心して親しまれる、修理の行き届いた今までにないアンティーク家具ビジネスをしよう”と一念発起。
基盤を作るために2年を費やし、2002年、株式会社ケント設立
引用元:https://inthelife.club/a43856/
KENT STORE(ケントストア)ってどんなお店?
2002年にアンティーク家具の卸として静岡に創業日本最大級のアンティーク卸業社「ケント」。
「KENT STORE」はその「ケント」が幅広いお客に商品を伝えようとオープンしたお店です。
場所や詳細は?
KENT STORE(ケントストア)は東京都中目黒と静岡に店舗を構えています。
【KENT STORE 東京中目黒店】
〒153-0064
東京都目黒区下目黒3-7-6
OPEN : 11:00-20:00
定休日:なし(年末年始を除く)
TEL : 03-6420-0548
【KENT STORE 静岡店】
〒422-8058
静岡県静岡市駿河区中原453-3
OPEN : 9:00-18:00
定休日:なし(年末年始を除く)
TEL : 054-204-7003
修理の技術がすごい!
KENT STOREの特徴は、その取扱数の多さ。
国内のアンティーク家具店で取扱量がトップなのだそう。
さらに、創業より培ってきた修理技術。
まずイギリスより輸入した家具を日本での家具に対する基準を満たすため、静岡の経験豊富な職人によって丁寧に修理、修復してから販売しているのだそう。
買う立場からしたらすごいうれしい事ですよね!そういわれて見れば、輸入のアンティーク家具も、日本の古道具とかも、いろいろ素敵なお店がありますが、どの程度安全なものを売っているかは気にしたことありませんでした…。
同じアンティーク家具店でも修理をしない店もあるため、他店から修理の依頼がくることも多いのだそうですよ。
それだけアンティーク家具は修理に高い技術を要するという事ですね。