こんにちは!
なおこです。
お花を買って飾るのとかって、わたしのように最低限の生活をおくるので精いっぱいの人間にはある意味「無駄」なものですよね。
でも、ひょんなことでその「無駄さ」が日常にやってくると、時間の過ごし方とか部屋の空気感が少し変わったりして、日常の些末なことを忘れさせてくれたりするんですよね…。
宇田陽子(うだ ようこ)さんはフラワーアーティストで、“ココロニノコルハナ”をコンセプトにお花を使った表現をされています。
表参道にお店を構えるほどの成功をおさめ、私生活では一児の母だという宇田陽子さん。
しかもめちゃくちゃお洒落で美人です!
今日はそんな宇田陽子さんの経歴やプロフィール、お仕事や作品、夫さんや子供さんついて調べてみました!
宇田陽子さんってどんな人?
宇田陽子さんのプロフィールや経歴、夫さんや子供さんの情報などです。
プロフィール
名前:宇田陽子(うだ ようこ)
フラワーアーティスト
年齢は?
後述の経歴で、
26歳で上京後しばらくお花の修行をして、2004年に独立
ということがわかりましたので、40代にはなっていることが想像できますね。
40代前半くらいかな…?
めちゃくちゃ若くて可愛い40代ですね!
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経歴
服飾系の短大に通う。
当時は「卒業したら結婚して家庭に入りたい」と思っていた。
短大卒業後、お花屋さんで働き始める。
働いているお花屋さんでアレンジメントの「いろんな色や質感の組み合わせの面白さ」に衝撃を受ける。
たまに東京に出かけ、可愛い花屋を巡るようになる。
代官山(現在中目黒)の『Matilda』に立ち寄ったのがきっかけで、Matildaの大阪店に入社。
(Matilda(マチルダ)は現在中目黒と新宿伊勢丹内に店舗を構えるフラワーアーアレンジメントや花器を取り扱うお店)
1年ほど勤務したのち、東京での修行スタッフに選ばれて、東京店に1年間異動。
大阪に一度戻るも26歳で再度上京。
Matildaの角浩之氏・野村五月氏のもとで修行をする。
2004年に独立しフラワーコーディネーターして活動。
フリーランスで活動中に、雑誌『SWITCH』の出版社での仕事を担当。
『SWITCH』の出版社、スイッチパブリッシングの社長に「宇田さんさ、うちのビルの1階にお店出さない? 10秒で決めて」と言われ、10秒で承諾する。
2006年、西麻布にある同社ビルの一階にconcept shop「plants&flowers」オープン。
2009年、ディレクター・岸大介が加わり表参道に「logi plants&flowers」をオープン。
2014年、生花が放つ、その時、その瞬間の美しさをずっと見つめていたい!という思いから、新たなブランド「PAVILION!」が誕生。
「PAVILION!」は生花を使ったアレンジメントとは違い、ドライフラワーやブリザーブドフラワーなど、長く楽しめる素材を使用した作品を提案しているようです。
空間ディスプレイ、広告撮影、CMなどのためのアレンジも手掛け、長く人々の目に触れ続け心に残る花の魅力を伝えておられます。
夫さんや子どさんの情報
経歴のところで前述しました、「logi plants&flowers(ロジ プランツアンドフラワーズ」を一緒に経営している岸大介さんという方が宇田陽子さんの夫なのだそうです。
岸大介さんは、もともと広告のカメラの仕事をしていたそう。
宇田陽子さんとの間に子供ができたことをきっかけに、自分も花の世界で仕事をしてみたいと思い、一緒にショップをオープンさせたのだそうですよ。
こちらの写真の右から二番目の眼鏡の男性が岸大介さんです。
引用元:https://mikata.shingaku.mynavi.jp/article/23833/
宇田陽子さんの仕事や作品は?
お店でお花を販売する以外には、どんなお仕事をされているんでしょうか?
ごく一例ですが、以下のようなお仕事が紹介されていましたよ。
『ブルックスブラザーズ』、『フェラガモ』など、有名ブランドのイベントの会場装飾。
『ユナイテッドアローズ』、『ローリーズファーム』など、アパレルショップのお店の装飾。
『SWITCH』などの雑誌の誌面のフラワースタイリング。
トヨタ『KINT 』のテレビCMのセット装花。
有名ブランドやショップ、雑誌でのお仕事もされていて、本当にご活躍なのがわかります。
Instagramで作品を拝見すると、素人が観ても、大胆で従来のお花のイメージに捉われてない感じがかっこいいなと思います!
こちらは化粧品ブランド『THREE』のイベント会場の装飾だそう!
ものすごく素敵…!!
以上、わたしが調べた宇田陽子さんの情報いろいろでした!