三國万里子(ニット)の夫や経歴・プロフィールは?編み物教室やお店、インスタが素敵!

こんにちは!

なおこです。

 

なんだか急に寒くなりましたね!

秋はほっこりしたおしゃれを楽しめる、短くも美しい季節ですよね…。

 

2019年11月7日の「世界はほしいモノにあふれてる」ニットデザイナーの三國万里子(みくに まりこ)さんがロンドンとスウェーデンを旅するそうですよ。

イギリスは羊毛で栄えた歴史があり、今も名門と言われるニットブランドが多く存在するそう。

スウェーデンには「幻のニット」を求めて行くそうですよ!

素敵なもの、可愛いものが浴びるほど観られそう…!必見ですね!

 

三國万里子さんはご自身でニットのお店を持っているほか、ニットの編み方の本も出されてる、まさにニットのスペシャリスト。

今日は三國万里子(みくに まりこ)さん経歴お店編み物教室インスタについて調べてみました。

※番組を観たら、感想も追記したいと思います!

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三國万里子さんってどんな人?

おばあちゃんに編み物を教わって子供時代を過ごし、古い洋服が大好きだという三國万里子さん。

小さなものやきれいなものを愛する優しい人柄をうかがわせる妹さんとのエピソードも必見です!

 

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三國さん、ほぼ日の森&渋谷のロンドン3人組です。 今回の買付けは、ヴィンテージだけではないのです。 今日はとある毛糸屋さんにおじゃましてきました! ヨーロッパ各地から集められた 作り手の思いがつまった毛糸も素敵でしたが、個人的には、地元のアーティストの方が染めている毛糸がおもしろかったです。 「これは宇宙をイメージしている色よ」 「この作家は、いつもSFをテーマに糸を作っていて、コミコン(マンガ好きの集まるイベント)でも出店しているの。コミコンで毛糸を売っているのは彼女だけね(笑)」など、ゆかいな話をいろいろ教えていただけました。 そしてもちろん買付けも。 ニッターの方も、そうでない方も楽しめるかわいいアイテムを色々ゲットしてきましたよー。 (写真が逆向きからですみません…) わたしはとくに「KNITTER」ロゴのネックレスがツボで…これは絶対ほしい~!

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プロフィール

Profile

名前:三國万里子(みくに まりこ)

生年:1971年

出身地:新潟県胎内市

学歴

早稲田大学第一文学部仏文科卒業

頭脳明晰なんですね!

 

→以前「せかほし」に出ていたこちらの女性も高学歴で感性豊かな人でした。

編み物を始めたきっかけや経歴

子供の頃におもちゃ代わりに毛糸と編み針を渡されたのが編み物との出会い。

祖母に編み物を習う。

 

中学では家庭科部で部長を務める。

 

大学のころから洋書を研究し、テクニックとデザインの知識・技術を深め、創作に没頭する。

 

大学卒業後、古着屋などいくつかの職を経たのちにニットデザイナーになる

 

2009年、編み物の本『編み物こもの』(文化出版局)を初出版

 

2011年、「三國万里子さんの編み物の世界」というコンテンツで、糸井重里が運営するウェブサイト「ほぼ日」に登場

 

2012年より「気仙沼ニッティング」のデザイナーを務める

「気仙沼ニッティング」は、東日本大震災を機に始まった、宮城県気仙沼市の女性たちが編み手となっているニットブランドです。

1着10万円以上するにもかかわらず、予約待ちの人が多く入手困難なほど人気のブランドなんだそうです。

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妹は料理家のなかしましほさん

三國万里子さんの妹さんはなかしましほさん、料理家としてけっこう有名な方ですよね。

バターを使わないクッキーやケーキなど、素朴で体に優しそうなお菓子の本を出されてます。

「暮らしの手帖」でなかしましほさんがシフォンケーキの作り方が紹介されているの観たことあります!あれ作ってみたかったんだぁ~。ご本人もほんわかした感じで可愛いですよね。
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thank you☺️ 감사합니다.

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さて、三國万里子さんとなかしましほさんはどんな姉妹なのでしょうか。

 

なかしましほさんが料理研究家として駆け出しの頃、三國万里子さんが一緒にアトリエを借り、家賃の半分以上を出してくれたというエピソードを見付けましたよ。

優しい・・

 

今もなかしましほさんは悩みがあると真っ先に万里子さんに相談するそう。

「姉は、誰よりも尊敬できる人ですね。」とも語っています。

 

三國万里子さんの人柄の素晴らしさが伺えますね。素敵な姉妹関係です。

引用元:https://www.kurasukoto.com/magazine/watashi/8624/

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夫はいる?

三國万里子さんは結婚されていて夫がいます。

過去のインタビューで、夫が50歳くらいで「編み物をしてみたい」といいだし、教えてあげたというエピソードを明かしていましたよ。


夫さんとの仲の良さが伺えるツイートですね。

息子さんもおられますよ。

編み物教室は?

定期的に編み物教室をやっているという情報はありませんでしたが、外苑前の「ほぼ日」オフィスで編みもの会「KNITROOM MIKNITS」が開催されるという情報が!

わたし、実は編んでいる途中で2年くらい放置しているニットがあるんです…。編み物会行きたい!!

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三國万里子さんのお店はここ!

三國万里子さんのお店はオンラインショップです!

その名も「Miknits(ミクニッツ)」

こちらのニットは22000円。

色がすごく可愛い!

ボトルネックやざっくりした編地、太めの袖が、なんだかお人形さんのセーターをそのまま大きくしたみたいで素敵。

やっぱりそんじょそこらのニットとは違いますね!

 

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「うろちょろ」のコンテンツを始めて自覚したことなのですが、わたしのワードローブにはスカートが随分たくさんあります。 パンツよりもバリエーションの展開が多いアイテムだから、あれこれ欲しくなって買ううちに増えていったのだと思います。 でもパンツだって好きですし、それなりにいろいろ持っていますよ。 大学を出てすぐに古着屋に勤めていたことの影響もあって、ジーンズなら古着のリーバイスの大きめのサイズをよくはきます。 その頃、同僚たちの多くが、浅い色のオーバーサイズの501をベルトで絞ってはいていましたっけ。 今も時々古着屋に行っては探し、たくさん試着してから1、2本買います。 はくうちに膝やお尻の部分に穴があいたら裏に布を当ててミシンで「叩いて」補修し、生地が薄くなってしまうまで大事にはき続けます。 たぶん永遠に好きだから、なくなってしまったら、とても困る。 だからいい頃合いの中古のリーバイスを高すぎない値段で売っている古着屋さんは、わたしにとっては「内緒にしたいキノコ山」のようなもので、ずっとあってほしいなー、と願っています。 ーーそうそう、わたし、実は雑木林に生えている食用キノコを数種類見分けられるんですよ。 小さい頃、毎年時期になると親に連れられて、松林でキノコ採りをしたものですから。 余談でした。 というわけで、今回はyajirobeiのセーターにゆったりしたパンツを組み合わせました。 ネイビーのyajirobeiに合わせたのは、bassikeというオーストラリアのメーカーの白いコットンパンツ。 ウエストはドローストリングで、ローウエスト。 腿から裾に向かってテーパードしてあります。 上下ともゆったりとしてボーイズライクな印象ですね。 ここに、わたしは嬉々としてジュエリーを足すのです。 霰(あられ)の粒のようなダイヤをゴールドで包んだピアスに、ヴィクトリア朝のイギリスのリンク・ブレスレット、そして同じ時代のカメオ・リング。 ネイビーに一番似合う色はゴールドではないでしょうか。 海原をあたためる陽光、というイメージです。 シトロンのyajirobeiに合わせたのは中古のリーバイス501、34インチです。 セーターとジーンズの「つなぎ」に白いタキシードシャツを入れて、少々さわやかにしました。 もちろんジュエリーはしっかりつけますよ、にぎやかに、生き生きと装いたいから。 まず、鳩をゴールドのラインでかたどった、大きなピアス。 キャッチについている尾羽のパーツがモビールのように揺れます。 現代のアメリカのもので、ピカソのドローイングをベースに作ってあるのだそうです。 指輪はイギリスの古いカメオですが、うまく写せずにごめんなさい。 時計は1950年頃のPatek Philippe。 仕事をたくさんして、ほっこりと収入のあった年にお祝いに買ったものです。 「へび子」さんと名をつけて、ずっと身につけています。 この冬は暮れまで暖かかったけど、年を越して、ようやくyajirobeiみたいなチャンキーなセーターがしっくりくる寒さになりましたね。 引き続き、編むべし、編むべし! #三國万里子 #marikomikuni #miknits #ミクニッツ #handknit #knitting #sweater #yajirobei #levis #501 #patekphilippe #bassike

ほぼ日「Miknits」チーム(@marikomikuni_hobonichi)がシェアした投稿 –

これで22000円なら全然安い(わたしにとっては高いですが)と思ったら、「Miknits(ミクニッツ)」で売っているのはこれ全部「編み物キット」なんですね!

つまり、毛糸と編み方レシピのセット商品なんです。

自分で編むのに22000円…!でも、毛糸も三國万里子さんが監修したオリジナルのものだそうなので、妥当な値段なのでしょうね。

インスタも素敵!

三國万里子さんのInstagramもすてき。

ずっと観ていたい…

 

「世界はほしいモノにあふれてる」を観た感想

番組を観たら内容や感想を追記したいと思います!

 

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