こんにちは!
なおこです。
わたしは子供が生まれてから、日々食べる野菜のほんの一部ですが無農薬のものにしてます。
安心して食べられるし、なんとなく美味しい気がするし、土壌をいい状態で守れるみたいなこともあるようだし、魅力的ですよね。
無農薬野菜は値段高いですから、全部という訳にはいかないんですけどねぇ。
わたしが利用している生協は果物の品揃えがいまいちと感じることも多いのですが、「食べチョク」というサービスでは完全無農薬・無化学肥料のバナナやみかんが購入できるようで驚きました!
今日はそんな「食べチョク」を運営する会社、「ビビットガーデン」の創業者、秋元里奈(あきもと りな)さんについて調べてみました!
秋元里奈さんの経歴やプロフィール、「食べチョク」を立ち上げたきっかけなどがわかりましたよ。
秋元里奈さんってどんな人?
大学や経歴、プロフィールなどがわかりましたよ。
プロフィール
名前:秋元 里奈(あきもと りな)
「ビビットガーデン」「食べチョク」社長
年齢:28歳
出身地:神奈川県
学歴・経歴
秋元里奈さんの学歴・経歴は以下のように紹介されています。
慶應義塾大学理工学部卒業
IT企業大手のディー・エヌ・エーに入社
入社4年目の時に退職し、オーガニック野菜の直売サイト「食べチョク」を運営する「ビビッドガーデン」を創業
「世界を変える30歳未満の30人」を表彰する、「30 UNDER 30 JAPAN 2019フード部門」のひとりに選出される。
この「世界を変える30歳未満の30人」は空手家の清水希容さんや棋士の藤井聡太さんなども選ばれています。
引用元:https://forbesjapan.com/articles/detail/29289/1/1/1
農家の娘なのに「農業はやるな」と言われて…
秋元里奈さんのご実家は農家。
にもかかわらず、子供の頃から家族には「農業は儲からない。農業なんてやらずに公務員になれ」と言われてきたのだそう。
大学卒業後に就職したDeNAで学んだのは「死ぬ気でやればなんとかなる」ということだそう。
と思いきや、そうではありませんでした。
DeNAでは成功確率50%くらいの仕事が振られるのが定石なのだそう。
そこには
あまりにも高すぎる目標だと自信喪失してしまうけど、50%をチャンスと捉えて成功させることができれば、圧倒的に成長できる
という考え方があるのだそうですよ。
へぇ~、そうやって社員が成長できるようにしてるんですね!
そのように鍛えられたこともあり、だれもが「農家はもうからない」と希望を無くしている状況の中「農家が正しく儲かる」しくみをつくるという目標を掲げて立ち上げたのが「食べチョク」というわけですね!
「食べチョク」を立ち上げるきっかけは?
きっかけは、ある社会人コミュニティで実家の畑を使ってイベントをしようとした際、荒れてしまった畑を目にしたこと。
ショックを受けた秋元里奈さんは農家を回って状況を聞き出し、なんと翌日には「農業を自分の一生の仕事にしよう」と決意していたというのです。
→家業を継ぐことにしたこちらの女性も素敵なひとでした。
秋元里奈さんの可愛いインスタ画像!
最後に、秋元里奈さん、透明感があって可愛いですよね~。
インスタやTwitterの画像をまとめてみました。
今夜11時は『セブンルール』✨
今回の主人公はオーガニック野菜などの直売サイト「食べチョク」を立ち上げた秋元里奈さん。農家に生まれた彼女は、前職で培ったITの力で農業を救おうと「食べチョク」を起業。彼女のセブンルールとは?#カンテレ
⚠バレーボール延長の際放送時間が繰り下がります pic.twitter.com/3e7RDVTzYB— カンテレ (@kantele) 2019年9月24日
以上、わたしが調べた秋元里奈さんの情報いろいろでした!