こんにちは!
なおこです。
足の病気全般の事を「足病(そくびょう)」というらしいですね。
日本初の「足の総合病院」の理事長、つまり足のスペシャリストな人物、久道勝也(ひさみち かつや)さんが気になってます。
高齢の人が膝が痛くて排泄ができなくなると認知症が進むとか、足の病気は体のその他の場所の不調にもつながるそうでやっかいなのだそう。
わたしは30代後半なのですが、これ他人事じゃないんですよ。
開帳足(かいちょうそく)という病気になってから歩くとき足が痛くて、庇って不自然な姿勢になるから腰も痛くて、なんか全身が疲れやすい気がするのです。
近所の整形外科を受診した時はあまり親身になってもらえなくて、がっかりしてほぼ放置していたのですが、「足の総合病院」なんてものがあるなら是非一度診てもらいたいです!!
今日は久道勝也さんや下北沢病院について調べてみたですよ。
※そして実は、わたしも下北沢病院、予約しちゃいました!受診したらまた追記したいと思います!
(7月中に受診の予定でしたが、都合が悪くなってキャンセルしました…
人気の病院なのでまたかなりさきになりそうですが、受診できしだい追記したいと思います!)
久道勝也さんの経歴!
生まれ:1964年
(2019年の誕生日後55歳)
出身地:静岡県
1993年獨協医科大学卒業
同年に順天堂大学皮膚科入局
2007年ジョンズ・ホプキンス大学客員助教授
2009年よりヤンセンファーマ研究開発本部免疫部門長
アラガン社執行役員などを経て、14年からロート製薬研究開発本部トランスレーショナルリサーチ部長。
2016年7月から下北沢病院理事長を兼務。
日本皮膚科学会認定専門医
アメリカ皮膚科学会上級会員
アメリカ皮膚外科学会上級会員
著書「死ぬまで歩きたい」とは?
足の健康の大切さが綴られている久道勝也さんの著書「死ぬまで歩きたい」も気になります。
出典元:Amazon
「歩行を維持することが、人生の幸せを決める」
100年時代の今、足の寿命こそがあなたの寿命です。
幸せな後半生を楽しむには、なんといっても歩行維持による体力と脳の活性化が不可欠。
歩くことができる体力を維持しつつ、仕事や趣味を楽しみ続けられるかどうかが最大のポイントになるのは間違いありません。
そして、いつか歩行を維持できなくなる瞬間が必ずやってきます。
その後の人生をどうとらえ、どのように備え、どのように充実させて最期を迎えるか。
キーワードは「老人力」と「共感力」。「ストーリーをつくっていく力」。
アジアで唯一の足病専門病院の医師の、歩き続けるための処方箋。
引用元:Amazon
長生きの時代になったし、いつか歩けなくなるというのは誰の身にも起こり得る事なんですよね。
当たり前すぎて見落としがちですが、自分の足で歩けるのって幸せなことです。
足の健康を考えるいいきっかけになりそうな本です。
下北沢病院の詳細!
久道勝也さんが理事長と務める下北沢病院の情報です。
場所や診察時間
場所:〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-8-16
TEL:03-3460-0300
FAX:03-3465-0565
診察時間:9:00 ~ 12:00 14:00 ~ 17:00
受付時間:8:30 ~ 11:30 13:30 ~ 16:30
休診日:日曜・祝日(ただし、急患の場合はこの限りではありません)
引用元:https://www.shimokitazawa-hp.or.jp/about/access
外来の予約は3か月待ち!?
ネット上では、下北沢病院のフットケア外来の初診は予約3か月待ちという情報もありました!
ただ、下北沢病院のホームページでフットケア外来の項目を見てみたところ、この科は糖尿病の合併症で足の病気になった方のためのものでした。
足の辛い症状が悪化しないよう、医師、看護師、理学療法士などがチームとなり、さまざまなケアを行ってくれるとのこと。
開帳足のわたしも予約してみた。
わたしも、開帳足を放置していたら先々まじで大変なことになりかねない気がしてきました。
それでなくても最近患部が痛んで、病院に行った方がいいような気はしていたんですが、「整形外科を受診してまた湿布くれただけ、とかなるのはもう嫌だ」と思っていたところだったのです。
で、下北沢病院、予約しちゃいました!
電話に出た女性に「開帳足という病気で」と伝えてもピンと来ていない感じでちょっと不安になりましたが、7月半ばに予約が取れました~!
(※7月中の予約は都合が悪くなってしまい、キャンセルしました。
また予約が取れて受診で来たら追記したいと思います。)
評判は?
下北沢病院の口コミを読んでみたところ、医師を始め、看護師、理学療法士などスタッフが皆親切で親身になってくれるという評判が多かったです!
ちょっと先になりますが、わたしが実際に受診した感じをレポートしたいと思います!
以上、わたしが調べた久道勝也さんと下北沢病院の情報いろいろでした!